パターフィッティング。
不定期ですが、通い続けて4年目。
今回もACTEK GOLFに伺って
遠藤さんにいろいろと教えて
いただきました。
最初に伺ったのは2015年の12月。
まだ11歳になりたての小学5年生。
念願かなってパターのフィッティング
このフィッティングがきっかけで
パターが大きく改善。
翌年の関東小学生ゴルフ大会の
優勝につながりました。
2回目に伺ったのは2017年の2月。
少し迷走し始めていた息子でしたが、
遠藤さんのアドバイスで迷いが
なくなっていきました。
行ってよかったパターフィッティング
3回目は昨年の5月。
パターフィッティングで明確になった課題、シーズン中にやることじゃないかもしれないけど・・・
少しパターで苦しんでいた時期。
思い切っていきました。
ここで思い切ったことで、
関東ジュニア初日のベストスコア更新に
つながったんじゃないかなあ。
自信もってパター打つことが
できました。
ただ、緊張感が増した場面では
まだまだ対応できません。
今回は、新たに投入した
Toe Up i パターを見てもらいつつ
状態を確認していただきました。
毎回SAM PuttLabで数値を確認。
現時点で自分がどうなっているかを
認識したうえで、結果との距離を
確認していきます。
自分の感覚とのズレを数値で
見ることで、感性を鋭くしていきます。
そうすることで、調子が悪い時の
修正する力や、緊張したときに
どう対処すればいいかわかってくるはず。
そんなわけで、今回も詳細確認。
結論から言うと、少し癖が強くなり
自分のうちやすい方向に進んでいます。
まず、構えた時の狙いですが、
これはかなりよさそう。
0.5°開いているものの、
毎回同じように構えています。
問題はインパクト時のフェースの向き。
1.8°開いています。
これが、毎回同じようにできている。
前回は0.7°だったので、開きが大きく
なってきています。
新しいパターもこの傾向を
助長してるのかもなあ。
そうなるとクラブパスはアウトから
カット起動になります。
フェースが開いているので、
軌道で帳尻を合わせています。
この傾向は前回と同じですが、
よりキツくなってきています。
インパクトスポットは少し内側。
これはパターが変わって、まだ
芯を探っている状態かな。。。
SWEET SPOT360を使って、芯に当てる
練習は多めにやったほうがよさそうです。
カット起動なので、打ち込む
傾向に。。。。
Rise angleが2.2downに入ってます。
かなり角度つけて打ち込んでいるので、
ロフト角が消えて、転がりが
悪くなってます。。。
フェースローテーションはあまりせず。
これは、初回に伺ってからの一貫した
傾向です。
まっすぐ振りたい息子からすると、
Toe Up iパターは正解かな。
今の傾向を修正する器具。
前回遠藤さんに教えていただいた
True Penduram Motion。
当時は15000円するので、
手が出ず。
もうちょっと安い
Penduram Putting Rodを
購入しました。
あれから時間がたち、
DAIYAさんが新製品を
出してました。
目的は同じ。
ショルダーストロークと
手首の動きを抑えるツール。
早速試してみます。
やっぱり、これ、いいよなあ。。。
Youtubeの動画を見ると、
余計欲しくなるので閲覧注意。
しかも1万円を切って、9000円台。
これ以上、パッティングの癖が
強く出るのも抑えたいので、
思い切って購入!
遠藤さんにもお世話になっているし、
思い切って買っちゃいました。
さらに、4スタンス理論に
精通されている遠藤さん。
今回もやはり、息子はB1と
言われました。
こうなると、まっすぐに
ストロークしたくなる傾向も
頷けてきます。
今日は、再三重心の位置の
指摘もいただきました。
重心とひじの位置。
そして、アッパー軌道を意識。
今の時点での自分の状態が
わかった息子。
自分の感性と事実をうまく
重ね合わせて、修正力を今から
身につけておけば、安定感も
増していくだろうと予想。
どうなるかなあ。
新たな道具も手に入れて、
パターがよくなっていくといいなあ。
早速、我孫子GCで試せるかな。
今日は1日我孫子GCでお世話に
なる予定です。
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