8日間ゴルフ漬けのマレーシア合宿で得られた大きな変化

2019年1月4日

マレーシア 合宿

t f B! P L
8日間のマレーシア合宿。
無事にみんな帰ってきました。



クアラルンプールから成田へ。
定刻の予定が結局10分遅れ。



やきもきするママでしたが、
無事に到着。


国際便なので、バッグを受け取って
通関するのに時間かかります。


17:40の到着で、ロビーから出てきたのは
18:30。


航空会社によって到着する場所も
違うので一概に言えないけど、これくらいは
かかるよね。





いい色に焼けた肌が合宿の
充実っぷりを物語っています。








合宿の総括はトレーナー小嶋さんによる
マレーシア合宿の振り返り
に詳しく書いていただきました。



他人の子供を預かるプレッシャーは
大きいものがあるよなあ。。。
自分だったらできる自信がない。。。


何より、みなさんが無事でよかったです。


ホントにありがとうございました。
大変お世話になりました。



COZYさんの合宿は初参加で
小嶋さんにお会いしたのも初めてでしたが、
今回の出会いは貴重なものとなりました。
今後の活動の重要な転換点になりそうです。



結論は、やっぱり今回参加できて
良かったということになりますが、
誰にでもお勧めできるものでは
ないと思います。



自分なりに考えて取り組むことができて
好奇心が強いジュニアにはお勧め。


かといって、根詰めすぎて
真面目過ぎるのも面白くないし、
楽しみつつも真剣にっていうところかなあ。



そういう意味では今回の二人は
バッチリ嵌まったんだろうなあ。




今回、あえて、考える時間を多く
とっていただいたということ。



これは、息子にとってはよかったと
思います。



自分なりに考えて工夫するのが
好きなので、時間をいただけたことで
普段できないこともできたと思います。



合宿の期間は短いので、その中だけで、
肉体的、技術的な進歩はわずかなもの。



この短期間で、息子自身が考えること。
そして、小嶋さんのアスリートサポートの
経験をお聞きすることができること。



それが、今回の大きな価値だったと思います。



プロならどう考えるのか。
成長するということはどういうことか。
自分の殻というか、枠というか、
限界と思っている幅を広げるために
必要なことはなんなのか?



息子と話をしていただいて、
数々のアスリートを見てきた
ご経験から、どんなタイプか
見きわめていただき、
どんな考え方をとれるのか、
いくつもヒントをいただけたようです。



帰りの車で息子が話してくれた
自分なりの気づきは、今までと
質が変わってきたような気がします。



何か、自分のものにして、
これからやりきるのだという決意とともに
語られていたように思います。



ノートじゃなくて、スマホにメモを
取ってきたところが現代っ子ですが、
貴重な自分のためのメモ。



これからも大事にしてくれると
思います、クラウド上で。
ノートはなくす可能性があるけど、
クラウド連携しておけば消えないもんね。



パパは今日から早速お仕事ですが、
息子は少しクールダウンかな。



暖かいところから急に寒いところで
体動かすのも心配なので、
緑ゴルフコースで原点回帰がいいかな。






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