2019年、息子の意識が変わる?マレーシア合宿で何が起きるのか

2019年1月2日

COZY マレーシア 合宿

t f B! P L
あけましておめでとうございます。


2019年が始まりました。


元旦は歳神様をお迎えする日なので
何もしない方がいいのだそうで。


ブログもお休みしました。。。。
というのは言い訳。


一方の息子はマレーシアで頑張っているようです。

















充実っぷりが写真からも伝わってきます。
毎日写真とコメントで報告をいただけるので
様子がわかってとても助かります。



トレーナーの小嶋さんがブログで
現地の様子を詳細に書かれています。


その中でも、年末に書いていただいている
この記事。


色んな事が交差し過ぎて頭が鍛えられて行く・・・マレーシア合宿残りはあと4日



この合宿への考え方も含めて、
とてもよく理解できました。



他者比較ではなく自己比較。
あくまでも自分をどう変えるのかを
軸にして取り組む、トレーニングメニュー。


我が家でも意識していきたいなあ。



競争意識はエネルギーを持つために
必要だろうけど、トレーニング自体は
個々の現状や特性によって変わる。


それを意識されているんだろうなあ。


合宿を通じて小嶋さんのおっしゃる
「本質的な気づき」に近づけてるといいな。


単に体を鍛えるだけではなく、
ゴルフに取組むだけではない合宿。


それは、親としても望んでいたこと。


結果だけを求めてゴルフをするわけではない。
一方で、結果を出すために必要な努力が
なんなのかを体感していって欲しい。



もうちょっと言うならば、
結果を出し続けられる努力とはなんなのか。



企業活動も「持続可能な」ということが
強く意識されるようになってきました。



余談ですが、昔から日本企業は
持続可能な組織運営をしてきました。
それが、再評価される時がきていると
思います。


日本企業の平均勤続年数は13年。
アメリカでは7年。
社会構造もそもそも違ったりしますが、
どちらが持続可能性が高いかということの
ひとつの現れです。


ここからさらに、1人の人間の価値を
複数の場所で発揮するシェアリングの
考え方が混ざって、より高度な
持続可能性の高い成熟した社会を
日本が作っていければいいと
思ってたりします。



目の前の短期的な結果を出すことと
長期的に高い成果を挙げ続けることは
取組み方が根本的に変わります。きっと。



今回の合宿は、そこに気が付くことが
できる大きな機会になったんじゃなかろうか。



世の中の為に、ゴルフの世界の為に
持続可能な成果を出せる自分へ。



これからも考え続けていこうと思います。
親としても、息子の高まる意識に
しっかり応えていけるように
気合を入れていかねばなあ。



そんなわけで、本年もよろしくお願いします。




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