ピアノとリズム感とゴルフと

2019年1月16日

ピアノ 合唱

t f B! P L
毎年秋になると大忙しの息子。
その原因のひとつが合唱とピアノ。



ゴルフはオフシーズンに入りますが
学校行事は佳境になります。


昨年の秋も毎日大変でした。。。


毎年立候補してしまう
合唱の伴奏。


やりたがりもたいがいに
して欲しいところですが、
まあ、やりたいんだから
しょうがなくもあります。



この辺は何でも仕事を
引き受けてきちゃうパパ譲りか。。。



今回も課題曲の伴奏を担当。


「この地球のどこかで」


一昨年の曲よりも
ちょっとした見せ場があって
かっこいい場面があります。



年末にDVDができあがり、
購入してのテレビ鑑賞。



この中学校、みんな真剣に
取り組むからいいよね。



みなとみらいホールを
お借りしての合唱コンクール。


会場にふさわしい合唱が続きます。


そして、息子の出番。
滅多に弾くことができない
スタンウェイのピアノ。



大丈夫かなあと少し不安を
感じながら見てましたが、
なかなかやるねえ。






指揮者とも息を合わせて、
しっかりリズム取ってました。






いい会場で、いいピアノ。
貴重な経験させてもらってます。


公立中学なのに
珍しいよなあ。






中学校は好む好まざるに関わらず
同じクラスになる仕組み。



その中でチームとして団結して
合唱を作り上げる。



ゴルフではなかなかチームとしての
活動が難しいので、こういう機会は
張り切って参加する息子。



伴奏だけでなく、自由曲の
合唱も全力投球。



全力出しきった感があります。







ピアノとゴルフ。
リズムという意味では共通する
部分があるし、手先を器用に
動かすことはきっといい影響が
あるはず。


右手と左手と、よくまあ
器用にバラバラの動きを
させています。



繊細なタッチで弾く場面は
高速グリーンのデリケートな
ショートゲームを見るよう。



ゴルフと共通するところ、
あると思うことにします。






以前も紹介しましたが、
PGAツアーで4勝している
Chris Kirk選手。


ピアノが弾けるプロゴルファー。



PGAの動画ではスタンウェイの
ピアノを弾いてます。






そんなChris Kirk選手のプレー。
スイングは特徴があって、
フィニッシュが変わった形。






プレースタイルはちょっと息子とは
違いそうですが、ピアノが弾ける
ゴルファーは目指すところの
ひとつかもね。



宮里藍選手は9歳でピアノを
やめてしまったと聞いたことが
ありますが、むすこは何歳まで
やるのかなあ。







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