ジュニアゴルファーとママの協力

2018年8月21日

ジュニアゴルファー

t f B! P L
13歳、中学2年になった息子。
5歳で始めたゴルフ歴は8年です。


1ヶ月に1~2回練習場にいく程度
だった頃。

ママのゴルフに対する気持ちは、
「子供がゴルフなんて」という
感じだったと思います。



ゴルフと言えば、週末に
お父さんがテレビで
見ているくらいのもの。



子供がやるようなもんではないと
思っていたようです。



初めて試合に参加したUS Kids Golfの
ローカルツアー。



10打まででピックアップとなる
ルールの中でハーフ81の大叩き。



ママは、なんのことかわからず、
ひたすらビデオカメラで息子の
様子を撮影していました。




悔しくて泣いた息子。
ママは、この時、もうゴルフは
やめるんだろうと思ったみたいです。



でも、やめなかった息子。



少し練習量が増えました。
ママは、悔しがっていた息子を見て、
練習場に連れていってくれるように
なりました。




1年後に4人の中ではあったけど、
US Kidsのローカルツアーで優勝。



努力すると結果につながるとわかった
瞬間でした。



ママも、息子の頑張りに感化されて
少しずつゴルフに興味を持ち始めました。



それから、何度も悔しい場面を経験した
息子とママ。




ルールもよくわからないのに、
キャディーをやってくれた
こともありました。



運転が苦手で右にカーブが
できなかったママですが、
今では高速道路を走って
長野まで行くこともできるように
なりました。



どうしてもゴルフ場や練習に
いくためにはママの協力が
必要だった我が家。



ママの気持ちを1番動かしたのは
息子の頑張りだったと思います。



一生懸命練習する姿。
試合に出ては流す悔し涙。



その思いを受け止めて
協力してくれたママ。



ゴルフをしやすいようにと、
時間の融通が利きやすい
仕事を見つけてきて、
苦手なネットワークのことを
覚えたり。




ママもママなりに努力を
してるんだよなあ。



ジュニアゴルファーの
努力と結果の距離感は、
家族の努力と結果の距離感でも
あります。



そんな、ママ。
長野でつかの間の夏休み。



楽しそうな様子が送られて
来ました。。。


Instagramのアカウントを
持っていないママですが、
インスタ映えっぽい写真を
次々と送ってきます。。。



朝から美味しい朝食。





秋葉神社で福禄寿様を拝み。




馬曲温泉に行き。




名水火口そばを食べ。





地元の生乳100%ソフトを食べ。




田園風景を堪能し。




小菅神社へ。





奥社は熊が出るとかで断念し。



近くでお参り。






秋の近づく長野を楽しみ






リンゴ湯にも入ったらしい。





日頃のママの頑張りがあるから
息子もここまでやれてると思います。



たまにはのんびり一人旅できて
よかったね。



一方そのころパパは、
新橋で牛丼。
いいんだよ。
これはこれで美味しいから。







さて、合宿中の息子。
全く連絡はありませんが、
どうなっていることやら。



しっかり実になってると
いいけどなあ。





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