久しぶりのThe First Teeは、学びがいっぱいの半日になりました-努力と結果の距離感

2か月ぶりのThe First Tee。
今回は相武カントリークラブでの開催です。

今日もジュニアゴルファーがいっぱい。
裾野を広げてくれるこの取組には感謝です。

これだけジュニアがいる姿を見ると
今後のゴルフ界の未来も変わってくるかも、
と思います。

米国で組まれたカリキュラムも秀逸。
レベル分けされ、それぞれに学ぶことが
あります。

プレーヤーレベルから始まった息子も
パーレベルへと進化。
テキストに基づいて、進行されます。

今回は「ゲーム」について学びました。

ゴルフという「ゲーム」。
これを楽しむこと。

子供たちが好きな「ゲーム」と同じように
ゴルフというゲームを楽しむ。

ゴルフを上達するために、根本的に
大切なのは、ゴルフを好きになって、
それを楽しむこと。

そういう意味では、とても大切な
テーマだと思います。

３人～４人の組に分かれて、それぞれ
ゲームを考えます。

今回は、アプローチで練習になる
ゲームを考えます。
ポイント制だったり、用意いただいた
道具を使った障害物を利用した
ゲームだったり。

それぞれのチームで考えたゲームを
披露した後は、一番やりたいと思った
チームのゲームを皆でやってみます。

遊びの中から工夫して、楽しみながら
ゴルフを上達していく。

そんなステップをカリキュラム化
しているTFTには、いつも驚かされる
ことばかり。

素晴らしいなあ。

ラウンドはOUTの9ホール。
上級生に混ざってラウンド。

午前中にフィッティングアリーナで
お借りしてきたZETAのアイアンを
いきなり投入。

1番ホールのセカンド。
153ヤードの向かい風。