最近利用しているGolf Metrics。
スマートフォンのアプリです。
PGAでよく出てくるStroke Gained
というショットの貢献度を表す指標。
どうしても他のプレーヤーのデータが
ないと成り立たない概念ですが、
このアプリだと、プロゴルファーと
スクラッチプレーヤーのデータが
蓄積されているので、Stroke Gained
を確認することができます。
単に悔しがっててもしょうがないので、
自分の強みと弱みをしっかり認識して、
次に生かしていこうという取組です。
どうしても、ゴルフに限らず、
印象値で話しちゃうこと多いと思うので。
先月試しに導入しましたが、
1か月のサブスクリプションを
購入していたので、延長の時期。
1年でまとめて購入した方がお得だけど、
いつ新しいのが出るかわからないし、
飽きちゃうかもしれないし、
意味も感じなくなるかもしれないので、
もう1か月間延長。
10ドル弱を払って、継続です。
さて、パピポ月例会。
前半の撃沈ぷりが数字に表れてます。
INの18番ホールで-4.4。
INの16番で-1.7。
大きく落とした2ホールはわかりやすい。
他のホールはそこまで悪くありません。
詳細を見ていきます。
OBを打ってしまったドライバーの
SGが著しく低いですが、ラフに入れた
ホールがいつもより多かったのも原因。
少し飛ぶようになってきて、より正確さが
重要になってきてます。
そして、アプローチ。
思ったよりも100~150ヤードのSGが
悪くありません。
確かに後半は多くのホールでグリーンを
とらえていたし、新しいアイアンを
使いこなせてると言ってもよさそうです。
一方、ウッド系の距離が残るところでは、
池に入れた影響もあり、大きく
落としています。
どちらかというと、マネジメントの
問題かなあ。
続いて、ショートゲーム。
ここを落としてはいけない息子なのですが、
0~20ヤードの距離で落としてます。
INの16番ホールでのミスが響いたなあ。
新しいウエッジでの感覚がまだ
馴染んでないかな。
そして、パター。
春の大きな課題だったショートパットは
このところいい感じ。
長めのパターの距離感を掴むまでに
時間がかかってしまって、終盤合ってくる
ということを繰り返しているような
気もするので、そろそろ学びたい・・・。
大きく落としたホールを除くと、
意外に安定してることがわかりました。
セベの罠にハマった2ホール。
18ホールの中で、ハマらずにラウンドを。
そして、守りながら攻める。
本人も少し、その感覚が掴めてきたと
言っているので、18ホールのラウンドを
増やして定着させたいな。
今週末は、土曜日に奥山プロレッスン。
日曜日は我孫子ゴルフ倶楽部での練習に
なりそうです。
◇ジュニアゴルファーの推薦図書
ジュニアゴルファーのやる気スイッチを入れる漫画
ジュニアゴルファーを育てるための愛読書
◇息子のゴルフ用具
GEAR(使用クラブなど)、小学生時代からの過去分もまとめました
愛用の練習器具など
◇これまでの軌跡
これまでのゴルフ戦績
5歳から12歳まで、スイングの変遷
◇ジュニアゴルファーの情報収集は
↓からどうぞ。
にほんブログ村