パピポ月例のラウンドを詳細分析(GolfMetrics)したら、冷静にとらえることができました

2017年6月26日

GolfMetrics ゴルフ パピポジュニア月例

t f B! P L
最近利用しているGolf Metrics。
スマートフォンのアプリです。


PGAでよく出てくるStroke Gained
というショットの貢献度を表す指標。


どうしても他のプレーヤーのデータが
ないと成り立たない概念ですが、
このアプリだと、プロゴルファーと
スクラッチプレーヤーのデータが
蓄積されているので、Stroke Gained
を確認することができます。



単に悔しがっててもしょうがないので、
自分の強みと弱みをしっかり認識して、
次に生かしていこうという取組です。


どうしても、ゴルフに限らず、
印象値で話しちゃうこと多いと思うので。



先月試しに導入しましたが、
1か月のサブスクリプションを
購入していたので、延長の時期。


1年でまとめて購入した方がお得だけど、
いつ新しいのが出るかわからないし、
飽きちゃうかもしれないし、
意味も感じなくなるかもしれないので、
もう1か月間延長。


10ドル弱を払って、継続です。



さて、パピポ月例会。
前半の撃沈ぷりが数字に表れてます。






INの18番ホールで-4.4。
INの16番で-1.7。



大きく落とした2ホールはわかりやすい。
他のホールはそこまで悪くありません。


詳細を見ていきます。






OBを打ってしまったドライバーの
SGが著しく低いですが、ラフに入れた
ホールがいつもより多かったのも原因。


少し飛ぶようになってきて、より正確さが
重要になってきてます。


そして、アプローチ。







思ったよりも100~150ヤードのSGが
悪くありません。


確かに後半は多くのホールでグリーンを
とらえていたし、新しいアイアンを
使いこなせてると言ってもよさそうです。


一方、ウッド系の距離が残るところでは、
池に入れた影響もあり、大きく
落としています。


どちらかというと、マネジメントの
問題かなあ。



続いて、ショートゲーム。







ここを落としてはいけない息子なのですが、
0~20ヤードの距離で落としてます。
INの16番ホールでのミスが響いたなあ。


新しいウエッジでの感覚がまだ
馴染んでないかな。



そして、パター。






春の大きな課題だったショートパットは
このところいい感じ。



長めのパターの距離感を掴むまでに
時間がかかってしまって、終盤合ってくる
ということを繰り返しているような
気もするので、そろそろ学びたい・・・。






大きく落としたホールを除くと、
意外に安定してることがわかりました。


セベの罠にハマった2ホール。
18ホールの中で、ハマらずにラウンドを。
そして、守りながら攻める。


本人も少し、その感覚が掴めてきたと
言っているので、18ホールのラウンドを
増やして定着させたいな。



今週末は、土曜日に奥山プロレッスン。
日曜日は我孫子ゴルフ倶楽部での練習に
なりそうです。





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