朝から夕方まで、長時間お付き合いいただいている
関東ゴルフ連盟の皆様にお世話になっています。
また、大利根カントリークラブの皆様にも
会場を提供いただき、感謝するばかりです。
ありがとうございます。
今日はスイングのチェックもあり、パターの
方向性のチェックもあり、勉強になる一日。
午後のハーフラウンドも合わせ、盛りだくさんの
一日でした。
東OUTコース。
予想より風の吹いた午後のラウンド。
黒ティーは3500ヤードを超えます。
少しは慣れてきたけど、まだまだパーオンの
数が少なくなってしまう距離の中での風。
1番ティーショットから、少し不調。
でも、気持ちは保った様子で出ていきました。
3番のPar3では、木の上にボールが乗って、
ロストになってしまったとのこと。
ショートゲームで耐える展開でした。
40～70ヤードくらいのアプローチ。
1ピン前後に寄せているようでしたが、
パターが決めきれず。
唯一7番のバーディーパットは入ったようですが、
それ以外のパターはグリーンを読めずに
外し続けたようです。
最後の9番は左の林に入れた後のリカバリー
からアプローチは寄せてきました。
が、この後のパターが入らず、ボギー。
今日は、ひとつ考えるきっかけになったことが
あります。
ここ1年ほど気になっていた、バックスイングで
インサイドに引いてしまう状態。
宮田プロのレッスンから遠ざかり、
ドライバーや3Wを長いものにしてからの
現象です。
ちょうど、直近で小学生からのクラブ
変遷を振り返ったところでした。
おかげで長いクラブに切り替えてからの
問題と思い出すことができました。
撮影機材を使ってのテクニカル研修。
今日は、その点で、いいきっかけを
いただきました。
思い返せば、9歳の時にはオンプレーンで
上がっていたバックスイング。
いつの間にか、インに引く傾向が強く・・・。
結果、外からクラブが下りてくる傾向に
あります。
さまざまなライへの対応や、疲れた時の
ショットを考えると、今のうちから元に
戻しておきたいところ。
クラブは重くせず、今の延長線で軽いものを。
できれば小さいころから見ていただいている
宮田プロに見ていただけたらなあ。
日常の中で、スイングの見直しを入れられ
なかった1年間。
今なら、まだ戻せるんじゃないかなあ。
さて、ゴルフの時間は一旦終わり。
また、明日からは期末テスト勉強に逆戻り。
忙しいなあ、中学生。
引き続き頑張っていこー。
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