ゴルフのショット中に意識できること

2019年2月22日

ショット練習 スイング

t f B! P L
ゴルフのスイング時間。
構えてからバックスイングに入って
切り返してからダウンスイングへ。



その間の時間は2秒くらい。



この中でもインパクトで
ボールにクラブが当たる時間は
0.0005秒くらいなんですって。









考えてる時間なんてないですね。



最後は感覚、感性の世界。



その一瞬に向けてどう動くか。




日々練習をしている
ジュニアゴルファーにとっては
スイングで何かを意識することなんて
もはやないのかもしれないなあ。



もちろん、それぞれに課題があって、
気を付けていることがあったり、
そのときの調子や出やすいミスの
傾向によって意識することも
あると思います。



昨日は相模カンツリーで
お世話になった息子。


※写真は以前撮影したものです




学校が早めに終わり、
急いで向かってすぐに
ハーフラウンド。



まだまだ練習量がたりない
息子にとっては、スイング中に
意識していることがあるみたい。



昨日はそれを少し変えて
みたんだとか。


先週の連続練習ラウンドの
終盤で気になったウッドの乱れ。



いざというときに修正の
拠り所となる引き出しを多く
持っておきたいのかな。



今まではスパット、目印を
意識して、その上を球が通過することを
意識してきたみたい。



これを、右手でまっすぐ押し込む
ことを意識したらしい。



本人なりに好感触。



まっすぐ行くし、よく飛ぶ、と。


4スタンス理論的にはB1の息子。
右手中心に考えるのは
当てはまるかもね。




スイング中にいくつものことは
考えられないので、このひとつを
意識しながらいくのかな。




心配なのは、ちょっと飛びすぎると
言っていること。
縦の距離が合わせられるといいなあ。



この時期は体もどんどん大きくなるし
強くなっていくので、日々
変わっていきます。



自分なりの感覚と、当日の感覚と
迷わされる要素はあるけれど、
自分なりに計算して、工夫して
チャレンジしてくれれば
それでいいと思ってます。



さあ、最後の週末がやって来るぞ。
その前に、今日は仕事頑張ろ。。。




↓↓↓こちらからジュニアゴルファの最新情報へ
にほんブログ村 ゴルフブログ キッズ・ジュニアゴルファーへ



QooQ