ゴルフの世界を盛り上げるために必要なこと

2019年2月13日

ゴルフ振興 ゴルフ番組

t f B! P L
ゴルフの世界を盛り上げる取組。
各国で行われてます。


ヨーロピアンツアーは工夫がいっぱい。


The Hero Challengeは、
演出がすごい。






やってるのはアプローチショット
なんですけどね。


演出がド派手だから、
いつもよりも凄いプレーに見えるし
見てる方も盛り上がります。


最速でホールアウトすることを
競う取組もやってたり。





遊び心が満載。


どうしても時間のかかるゴルフ。

ゴルフシックスと呼ばれる
6ホール勝負のトーナメントを
やってるのもヨーロピアンツアー。



今週オーストラリアで行われる
ワールドスーパー6パースも
面白い形式です。




池田勇太、川村昌弘、片岡大育が出場 変則大会「ワールドスーパー6パース」




アメリカツアーのスケールの
大きさも憧れますが、
工夫してゴルフの楽しみ方を
広げているのがヨーロピアンツアー。




これはこれで興味深い。


日本では、テレビ番組としての
ゴルフの取扱いに工夫があります。



ゴルフをそのまま放映しても
もう視聴率が上がらない。
チャンネルを変えられてしまいます。


だからこそ、ゴルフに興味のない人にも
見てもらえるように工夫することは
テレビの世界が進んでいるのかな。



賛否両論あると思いますが、
体育会TVやスポーツ王などで
ゴルフが取り上げられつつ、
工夫の凝らされたアトラクションが
放映されるのはありだと思います。


ゴルファーにとっては、宮里道場とか
ゴルフ侍とかゴルフの翼とか、
本格的ゴルフ番組が面白いですけどね。


女子プロ好きな方には
ゴルフサバイバルがいいのかな。
性格が見えすぎて怖いけど。。。



見る人が楽しめるように
少しずつゴルフをデフォルメしていくことは
必要なことだと思います。


そのうえで、本来のゴルフが
見直されることもあるはず。



風船を打ち抜いていく
松山プロや石川プロ、上田プロが
如何に凄いかを感じてもらうには
今までゴルフをやってない人を
プレーに導いたほうがいいのかなあ。


いや、でも、野球を観戦する人が
みんな野球をやるわけじゃないしな。


なんとなく、みんながそこにいて
楽しい感情で観戦できるという
単純な枠組みが必要なのかな。


そういう意味ではヨーロピアンツアーの
The Hero Challengeは
いい取り組みだと思います。


バラエティー番組でやっているような
アトラクションも日常的に
行われててもいいのかも。



会社帰りにゴルフのちょっとした
イベントが開かれてたら、
個人的には行っちゃいそう。


新たなコミュニケーションの場。
デートスポットとしての演出も
できたらいいのかもねえ。


いやあ、とにかく、ゴルフを好きな人が
楽しめるアイデアを出して、
実現していくことが大事なんだと
思います。



身近なところでは、子供たちが
練習中に編み出していく遊びのような
競争の中にヒントがあるのかも。




普段の練習では、あまり目くじら
立てずに、感性を生かして遊ばせても
いいと思います。


危なくない程度にね。。。




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