カレドアンGCにお世話になりました。
毎回思いますが、この貴重な機会を
調整いただいているKGAのみなさま、
ご理解をいただいている会場のみなさま、
メンバーさん、ありがとうございます。
今回もご準備いただいたことに感謝し、
有意義な時間にできたのではないかと
思います。
一方で、横浜ジュニアスクールと
重なった今回の日程。
欠席の連絡を失念していました。
大変申し訳ありません。
協会のみなさま、横浜ジュニアの
メンバーの皆さん、ご迷惑を
おかけしました。
感謝の気持ちが薄れていると思われても
仕方のない行動になってしまいました。。。
今後気をつけていかねば。
ここまで頑張れているのは
横浜ジュニアの環境のお陰でもあるのに。。。
迷惑をお掛けしてしまった中、
研修自体は充実したものとなりました。
昨年ダイヤモンドカップが開催された
トーナメントコース。
難易度高いグリーン周り。
平らなところが少ないフェアウェイ。
随所に待ち構えるハザード。
昨日のグリーンスピードは10.8。
このレベルのコースでラウンドできるのは
貴重な機会。
18ホール回れると言うのはありがたいです。
この機会に向けてしっかり準備を
という事で、事前にコースレイアウトも
確認して、当日も試合と同様に
ウォーミングアップ。
成田のナガミネさんでラウンド前の
ショット練習に励みます。
1階打席は満席。
2回で打ち始めます。
これだけ朝から入ってると
ゴルフ人口減少とは思えませんが、
朝からやっている、利便性高くて
コストパフォーマンスの良い練習場が
少ないからかも知れませんね。。。
打ち始めてしばらくあと。
隣の打席の人に話しかけられます。
パパの名前を呼ばれて振り返ったら、
なんと元同僚の姿が。
いやぁ、久しぶり。
ゴルフ好きで昔ラウンドに行ったり
してましたが、まさかここで隣とは。
ひとしきり懐かしい人との会話を
している間に息子は練習。
今回から秘密道具追加。
もっと、インパクトの瞬間の動きを
知りたくて、買ってしまいました。
XPERIA XZ2。
昨年発売されたXPERIA XZ PREMIUM以降、
『スーパースローモーション』撮影が
できるようになってます。
シャフトの揺れや、ヘッドの押され
具合がよくわかります。
動画は6番アイアンのショットですが、
インパクト時のたわみがよく見えます。
これがやりたいがためだけにこの携帯を
買ったようなもんです。
ただ、スーパースローモーションのボタンを
押すタイミングが難しい。。。
トップオブスイングから切り返しの
瞬間にボタンを押すのが良さそうですが、
最初はなかなかあわせきれず。
でも、5~6回やったらだいたい
合うようになってきました。
写真もなんとなくキレイな気がします。
ラウンド中の撮影をして、
フィードバックしたい方には
かなりおすすめ。
以前からCASIOのデジカメでも
スーパースローモーション撮影は
できてたんですがラウンド中の
持ち物が多くなるので、
持ち歩いてませんでした。
これは、携帯の機能というよりは
カメラとしてスイング確認用に
大事な道具になりそうです。
さて、そんなわけで、30分ほど
打ち込んでから会場入り。
カレドニアンの練習場もお借りして
仕上げの打撃。
パターもたっぷり練習。
スタートホールを迎えます。
1打目は左のバンカーへ。
ここから寄せてバーディー。
プレーの詳細は次回、
Shots to holeを見ながら
振り返りたいと思います。
前半はスタートバーディーのまま粘ることができず、終盤で4連続ボギー。
本人が言うには、課題が洗い出せたと。
縦の距離感。
ラフからのフライヤー。
向かい風の読み。
ひとつひとつに理由があるようです。
後半、気合い入れて向かった息子。
スタートは再びバンカー入れますが、
パーで納めます。
その後は同組の友達と一騎討ち。
抜きつ抜かれつの展開で
面白かったらしい。
同組の仲間のお陰で、いい雰囲気で
回れたみたい。
ありがたいなあ。
楽しめるのが1番だね。
なんだかんだと楽しんでるうちに
後半は35。
ハーフアンダーパーで回ってきました。
39/35 74
トータルアンダーパーとはいかなかったけど
高難易度のカレドニアンでのこの結果は
少し自信になったかな。
とはいえ、途中で林に入れたり、
無理して池に捕まったりと、
まだまだ課題もあり。
のびしろを感じる状態なのも
嬉しいです。
ただ、反省を忘れずに。。
横浜ジュニアでご迷惑をおかけし、
大変な失態。
これはもう、謝るしかない。
大反省です。
反省9割。
手応え1割。
そんな週末になりました。
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