渇望感が効率を生む?ジュニアゴルファーの育て方

2017年10月26日

ゴルフ 練習

t f B! P L
合唱祭と文化祭という
2大フェスティバルが近づく息子。


朝も合唱祭の練習なので、
必然的にゴルフの時間が減ります。



そうなると、ゴルフへの渇望感が
増してくる息子。
短時間での練習に熱が入ります。


限られた時間で、やりたいことを
キッチリやってます。


これは、ラウンドの数や試合の数も
同じかなあと思ってます。


慣れも必要ですが、ラウンドや試合が
楽しみでしょうがないマインドで
いて欲しいと思ってます。


そして、ひとつひとつのラウンドを
大切にしてほしい。



集中してラウンドしてきたときの
息子は、隅々までプレーの詳細を
覚えてます。



一方で、集中に欠くときはボンヤリ
していて、プレーの振り返りが
イマイチな時もあります。



我が家の方針は、本人が楽しみに
できるくらいのラウンドと試合数に
抑えること。


ゴルフ漬けにしたい誘惑に時々
駆られるけど、今やってるのは
職業ゴルフではないし、楽しんで
やってるから続けられるわけ
だからなあ。




少ない時間で練習する中で、
打撃好調だと感じでいる息子。


今週末の我孫子ゴルフ倶楽部での
ラウンドが楽しみで仕方ありません。


いいことだね。


昨日は、サザンゴルフガーデンへ。



今週届いたスウィングミラーを使って、
早速練習開始。


使ってる様子は撮影してないみたい
ですが、修正後のスイングを撮って
おいてくれました。






なんか、確かに好調そう。
自分の動きを確認しながら、
微調整。


本人曰く、ミラーを見て動かしてると
理想のトップだけど、実際に打つと、
少しトップの位置が上がっちゃうとのこと。

うーん。
確かにちょっとね。。。


打撃練習がどんなに良くても
ラウンドしてみないと
わからないけど、少し力強さが
増してきて、安定感出てきてる
感じがするなあ。


1年前はこんな感じでした。







小学6年と中学1年。
結構変わるもんですね。




マルマンさんから、不在通知あり。
ついにシャフトの挿し直しを
お願いしていたウッドが
戻ってきます。



これまた、楽しみな息子。
週末に向けで、頼もしい武器が
戻ってきました。


ここでも早く打ちたいという
渇望感が強くなった息子。



結果を出すための努力。
その努力をするためのエネルギー
としての渇望感。


我が家は大事にしています。
ゴルフをしない時間をあえて
多く取る。


それによる反動の力。



しばらくは大事にしていこうと
思います。




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