ない秋から冬はシーズンオフ。
それぞれの過ごし方があると思います。
JJGAやJJGTなど、民間主催の試合を
多くこなして試合勘やラウンド勘を
失わないように、とか。
トレーニング中心で体作りをする、とか。
苦手なプレーを徹底して克服するための
反復練習。
得意技をさらに伸ばすための練習。
それぞれの選手のとって大事な課題があり、
個々人が考えて、自分の課題を克服すべき
時間。
親としても考えることがあるけれど、
まずは本人が考えることを大事にしたい。
息子に聞いてみました。
この秋から冬の課題は？
本人の課題は、ショートゲームらしい。
グリーン周りからの傾斜があった場合の
寄せをもっと磨きたい、と。
上って下る、とか、下って上る、とか。
より複雑な傾斜でもイメージが湧くように
練習していきたい、と。
本人の問題意識は明確です。
これは、神奈川県オープンでも感じたのかな。
さらに、神奈川県オープン序盤で感じた緊張感。
ラウンド中に時々出てくる混乱した自分。
メンタルタフネスもこの秋から強化したい
ポイント。
そして、トレーニング。
ストレッチは今まで以上に取り組むとして、
体を自然と動かせるようにしたいなあ。
一昨日の神奈川県オープンの刺激のせいか、
単元テストの勉強で時間を取られる中、
自宅でのショートゲーム練習もしっかり
やっている息子。
いろんな努力がどんな結果を生むのか、
またこのひと冬が楽しみです。
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