息子。
よく知っている我孫子ゴルフ倶楽部
だからこそ、女子プロのプレーが
勉強になります。
今日は、下川めぐみプロに一日ついて
応援。
ゆうたくんと一緒に観戦できなかったのは
残念でしたが、学ぶこといっぱいでした。
ひとつひとつのプレーも学びが
ありましたが、総合的にレベルが
高い。
まず、Par4,Par5。
ティーショットで1回もフェアウエイを
外していません。
フェアウエイキープ率100%。
安定したティーショットでした。
ラフの深いナショナルオープンでは、
必然のように上位に進出。
安定したフェアウエイキープに支えられ、
パーオン率も高い。
パーオンを逃したホールが少ない。
前半は7番ホールだけ。
後半も12番と18番だけ。
セカンドショットで残る距離は
決して短くありません。
何せ、女子にしては長い6700ヤード。
Par4は400ヤードを超えるホールが多数。
150~170ヤード残るホールも多く、
ユーティリティーを多用していましたが、
きっちりグリーンを捉えていました。
4~5メートルのバーディーチャンスが
多くて、パターが入れば・・・という
ラウンドでした。
勝負のあや、というか、なんというか、
17番ホール、バーディーチャンスからの
3パットが響き、18番のダブルボギーへと
つながってしまった感がありますが、
16番までは7アンダーと2つ伸ばして
トップ10確実なポジションまで
来ていました。
結果、19位タイとなる-4までスコアは
落としてしまったものの、安定した
プレーを見た息子には大きな刺激に
なりました。
ずーっとスイングを観察してましたが、
息子にとっては理想に近かったようです。
ラウンド後、ご協力をいただいて、
サインをいただきました。
ボールもいただいて、一生の記念に
なりました。
ありがとうございます。
励みになります!
早速、勉強机に飾ってモチベーションにする
息子。
今日のプレーを目に焼き付けて、
これからも精進したいところです。
観戦後は、興奮そのままにハーフラウンド。
我孫子ゴルフ倶楽部からほど近い
東我孫子カントリークラブ。
2日続けての河川敷ラウンド。
下川プロの安定したゴルフを見た後、
イメージが残っているのか、落ち着いた
プレーぶり。
2番ホールは158ヤードの向かい風。
5番アイアンでピン筋から少しドローで
ナイスオン。
ピン横6メートルほど。
下川プロの安定したPar3のティーショット
をイメージしたいい球筋でした。
3番ホールで下川プロの17番ティーショットを
意識してUTで刻んだら、向かい風が
強くて距離が出ず。
Par4の2打目がグリーンに届かない失態が
あってボギーを打ちます。
まあ、ご愛敬。
6番で河川敷を折り返し。
向かい風の前半を+1でしのぎ、
追い風となったPar3でちょっと力んで
ひっかけます。
バンカーから寄せきれず、
チップイン狙いましたが、惜しくも
入らず。
ここで、+2。
バーディーを狙って残りのホールを
チャレンジしましたが、最後まで
決まらず。
9番ホールで日没間近。
残り50ヤード弱のアプローチを
しっかり寄せましたが、バーディーパットは
惜しくも入らず。
結局+2で終了。
本人は不本意ですが、それなりにいいイメージで
ラウンドできたようで、充実してました。
渋滞回避で柏の葉で夕飯の後、
帰宅。19:30を過ぎれば、常磐道の渋滞も
首都高の渋滞も解消。
横浜までは少し距離あるけど、すいてれば
1時間ちょっとで帰れます。
時々プロのプレーを観戦するのもいいなあ。
いいイメージをしっかり頭に残せるし、
プロキャディーの動きも観察する
息子には、いい勉強になったみたい。
距離の測り方とか、結構、細かく動きを
観察してました。
さあ、10月10日の神奈川県オープンに向け、
自分なりに仕上げていこうという息子。
今週は、学校もまたイベントで
忙しいということでしたが、両立がんばれー。
◇伊藤颯汰の挑戦記
なぜ、ジュニアゴルファーのブログを書くのか
◇ジュニアゴルファーの推薦図書
ジュニアゴルファーのやる気スイッチを入れる漫画
ジュニアゴルファーを育てるための愛読書
◇息子のゴルフ用具
GEAR(使用クラブなど)、小学生時代からの過去分もまとめました
愛用の練習器具など
◇これまでの軌跡
これまでのゴルフ戦績
5歳から12歳まで、スイングの変遷
◇ジュニアゴルファーの情報収集は
↓からどうぞ。
にほんブログ村