夢中になって遊べるショートゲームのドリルを増やせるといいかも

2018年4月18日

KGA ショートゲーム ドリル

t f B! P L
先日のTEAM KGAのテクニカル研修。
さまざまな工夫がありましたが、
ドリルを教えてもらったのは収穫でした。



今まで、ショットのドリルはいくつか
実践してきています。



奥山プロ直伝のドリルは10種類以上。
上達度合いやその時の調子によって
バリエーションを出していますが、
だいぶ定着しつつあります。



一方、ショートゲーム。


スイングの矯正と言うよりは、
夢中になって取り組んじゃう
「ゲーム」って言う方がいいものも
ありそうです。



今回は3つ教えてもらいました。
詳細の紹介は、ここでは避けますが、
どれも息子が夢中になって
取り組んでしまいそうなものばかり。



いずれもスコアやポイントをつけて
自分と戦っていけるものばかり。



しかも、Dave PeltzやPayne Stewart
という思い入れのあるコーチや
プレイヤーの考えたドリル。



Payne Stewart(ペインスチュワート)は
昨年US Kidsで行ったパインハーストで
開催された全米オープンの覇者。







どちらかというとパターが苦手だった
というペインスチュワートのパッティング
ドリルは、息子も苦戦。。。


チームの中では最後まで取り残されました。



一方、もうひとつのドリル。
GRAHAM WALKER のTHE SPIRAL。



こっちは、チームでトップ。


友達と争いながら、プレッシャー
かけながら、パターを決めていくのは
いい訓練になりそうです。



さらに、パッティングチューターで
おなじみのDave Peltz。







Pelzさんのショートゲームのドリル。
これは、シチュエーションも
バリエーションが多くて、
これを毎週やったら、きっと
ショートゲームうまくなるだろうなあ、
という内容です。



これは、詳細な紹介がネットにあったので
拾ってみました。



https://www.kagerzoom.nl/download/8732016-12-13-pletz-shortgame



これをできる環境が作れるかだなあ。




とにかく、こういうドリルを見つけたり
考えたりするのは、上達に向けて
かなり重要だと思います。



練習は、反復が重要であり、
それだけだと飽きてしまうのが
人間の性。



今回のはドリルって言うよりは、
ゲームかなあ。



ゴルフの要素を楽しみながら
自分のものにしていけるといいなあ。






さて、今週末の息子。
急遽パピポジュニアゴルフの奥山プロの
レッスンにキャンセルが出て参加できる
ことになりました。


ラッキーです。



久しぶり。
3ヶ月ぶりになるかな。


成長した姿が見せられるといいなあ。








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