関東中学校ゴルフ選手権をShots to holeで振り返る

2018年6月28日

SHOTSTOHOLE 関東中学校ゴルフ選手権

t f B! P L
久々にしっかりと18ホールをラウンド。
試合の中で、どういうプレーをしたか、
確認できる貴重な機会です。



春先から使い始めたShots to hole。
JGAナショナルチームが
使っているということもあり、
年間のSuscription払って使用開始。



今回は取手国際西コースでの
開催に合わせたヤーデージで
結果を入力。



まずは、スコアから。





やはり悔やまれる17番のOB。
いいペースで来てたんだけどなあ。



後半、スタートバーディーのあと、
2つのボギー。




細かく内容を見てみます。



パット数は27。
パーオン率が39%。
スクランブルが82%。
パーオン以外の平均パット1.09。


小さいグリーンに苦戦して、
寄せワンで拾ったことがわかります。


練習ラウンドで、どこに外したら
安全かを確認した結果かな。



一方で・・・


パーオン時の平均パット2.14。
パーオン時の残り距離21.9ft。



ショットの精度に問題が
ありそうです。



ドライバーは好調だったかな。







スコアは徐々に上がってることが
わかります。
同世代や先輩後輩が頑張ってるので
焦りそうにもなりますが、息子なりに
着実に向上しつつあります。








ショットの様子を確認。
左の数値が今回のラウンド。
右の数値が過去全てのラウンド平均。

160ヤードから250ヤードからの
ショットがこれまでのラウンドより
悪かった事がわかります。


少し長めのところが課題。



更によく見ると、短い距離も
寄せられてないことがわかります。


残ってる距離が過去のラウンドよりも
長い。。、






紫すみれでの関東ジュニアに向けて、
6900ヤード台でPar71となると、
2打目の精度重要です。



強化ポイントは明確だなあ。



昨日は相模カンツリーで
ショットを練習した息子。


自分なりに精度を上げる
ポイントを見出したみたい。



聞いていることを解釈すると、
フェースローテーションを
自然な形にしようとしてるのかな?



自分なりに考えた上で、
また、有識者に教えてもらう。



今週末はパピポジュニアスクール。
初めての一反田プロレッスン。



ビシッと気合入れ直してもらおうと
思います。




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