ジュニアゴルファーを育成する取り組み。
ゴルフ界の抱える課題です。
皆の憧れとなるゴルファーを育成する
可能性を高めるには、裾野を広げる
必要があります。
KGAの裾野は広がりつつあり、
TEAM KGAジュニアの門戸は
開かれつつあります。
本当にありがたい活動。
関東ゴルフ連盟の主催競技や
各都道県の主催競技での成績が
参考となり、各県のゴルフ協会の
推薦があります。
自己推薦も受け付けている
ということで、腕と意欲と
メンタリティーに自信のある
ジュニアの保護者は問い合わせるのも
ひとつの方法だと思います。
KGA、もしくは各県の協会へ。
うまく目に止まるように振舞うのも、
選手や保護者の行動が大切。
何が必要か、情報を集め、
自ら考え、行動する。
うまくいかなかったり、
理解されなかったりすることも
あるけれど、それも全てが
生きていくための学びだったり
すると思います。
お話を伺う限り、ジュニアに
できる限りの環境を用意して
いただけるようにご尽力いただいて
います。
我が家も引き続き、頼りに
させていただきたいです。
さて、TEAM KGA候補者が集う
体力テスト。
今回からオフシーズンを生かすべく、
10月がスタートになります。
これからは毎年9月に体力テストが
開催されることになりそうです。
天台スポーツセンター。
パパの通っていた高校から近い
体育祭も開催された思い出の地。
実家から向かいます。
駐車場でウォーミングアップの
子供たち。
集合時間に遅れるジュニアは
一人もいません。
集合時間の15分前には、ほぼ
全員揃っています。
体力テストはいくつかの種目が
あり、それぞれに準備をして
臨みます。
ちょっと足の裏を痛めていた息子。
足がどんどん大きくなって、
ちょっと靴が小さかったのに
気がつきませんでした。。。
それでも、各種目で自己記録を
更新。
ですが、シャトルランでちょっとした
問題が。。。
靴ひもがほどけてしまい、50回で
強制終了。
ここには二つの愛情を感じます。
ヒモを踏んで怪我をしないようにとの配慮。
準備不足を自覚させるための注意。
2回目で80回まで行きましたが、
本人は1回目にかなり余裕があったようで、
もっと行けたと悔しがっていました。
密かに移動中に涙。
なんでも悔しがる息子です。
選考という厳しい世界。
準備不足は猛省しなければいけません。
小さくなった靴を今週買い替え、
ヒモが長くなっていたところで、
走っている最中に踏んでほどけて
しまったようです。
大反省。
終了後は千葉の実家へ。
13歳になった息子のお祝いです。
一応、1時間ちょっと実家近くの
練習場にも行きました。
ニューゴルフプラザ幕張。
翌日の横浜ジュニアスクールの
ラウンドに向けてイメージを
膨らませています。
さあ、今日はどうなるかなあ。
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