SHOTS TO HOLEで関東アマのプレーを振り返る

2018年5月9日

SHOTSTOHOLE 関東アマチュアゴルフ選手権

t f B! P L
ベストスコアは更新したものの
予選落ちとなった関東アマ。



惜しかったよなあ。。。



プレーの実態を正確に把握して
今後の練習に行かしたいところ。



今回もSHOTS TO HOLEを
入力した息子。



今回のラウンドの詳細が
確認できました。


ベストスコアなので、
当然ながら、今までの
ラウンドよりも全体的に
数値がいいです。


パット数は29。
パーオン率は50%。
ここは、もうちょっと
上げられるかな。










最近息子が注目しているのが
Up and Downという項目。


100m以内から2打以内で
上がる確率。


今回は46%



最近の推移を見ても、
上昇傾向です。





これからもUp and Downは
意識して頑張って欲しいなあ。



ここ数ラウンドのスコアの
良さは、パターの貢献度が
高いかな。


推移を見ると明らかです。





パターが入っているので、
パーオンを外した時の
パーセーブ率を示すScrambleも
上がってきています。





パット数が減っているのは、
パーオンを外した時の
残り距離が短くなっているのは
確実に影響しています。





こんな形で、自分自身の状態を
正確に把握できるSHOTS TO HOLE。


やっぱりオススメです。
自分のプレーの分析を。SHOTS TO HOLE利用方法(前編)



What-if-Analysisでは、
いろんな比較ができますが、
今回は最新のラウンドと、
それまでのラウンドを
比較してみました。



スライダーが5月6日までの
ラウンドの数字。


緑色のポイントが今回の
ラウンドの際の数字。


ショットの残り距離から、
どこまで寄せられたかを
比較しています。


これで見ると、まだまだ
今回のスコアには伸びしろが
あることがわかります。


40-60Yは5.2Yに寄せられて
いたのに、今回は17.7Y。
これは、ミスしたのかな。


80-100Yも差があります。
強化してきたショートゲーム、
まだまだ改善の余地ありです。






パターも、伸びしろあり。
3-5ft、5-9ftは普段の方が
寄ってました。




やっぱりショートゲームが
スコアアップの鍵だぞと
確信を持った我が家。



久々に土曜日にパターの
チェックに行ってきます。


年に1回、ACTEK GOLFの
遠藤さんのところへ。


昨年の訪問はこんな感じでした。
行ってよかったパターフィッティング



今回はどんな状態になっているか
楽しみ半分、不安半分で
行ってきたいと思います。





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