息子なりの手応えと必要性の認識

2019年4月11日

考え方 子育て親育て

t f B! P L
ジュニアゴルファーも
ジュニアアスリートの一種。



激しい運動をする競技ではないけど、
大事なのは瞬発系の能力。



頭で考えることが多くて、
ショットは瞬発力と再現性が重要、
そして、ショートゲームの
繊細な感覚。
想定しない事態に陥ったときの
想像力も大事かも。



必要な項目が多々あります。




昨日は中学校で体力テストだった息子。



KGAのトレーニング講習や
毎週のコンディショニングが
生きてるといいなあと思ってましたが
本人なりに手応えを感じてる様子。



※写真は以前のKGA体力テスト



学校で体力テストをやってくれるのは
いい機会になります。



近くの友達との競争。
これが、子供たちにとっては
大いなる刺激。



エネルギーの源泉のひとつです。



一方、自分自身が勝つために
必要なレベルの認識も大事。



中学校での競走は
ジュニアアスリート以外との
競争であって、トップを狙う
仲間との競争ではありません。



本人がトレーニングの手応えを
感じていること自体はポジティブ。



でも、勝つために必要なレベルとは
乖離があるはず。
本人が勝ちたいと思ったら、
もっとエネルギーが必要。



そうなると、環境を準備する必要が
あります。



アスリートが集まる環境に
どこかで放り込むことが必要なのかなあ。



今の時点ではまだ早いし、
まだまだ近くの友達との競争で
いいレベルなんだと思いますが、
本気でやるならどこかで殻を
破る必要が出てくる。



我が子は我が子と思いつつも
本人が勝ちたいのなら、素直に
それをサポートしたいとは思います。



最終的に勝てるかどうかよりは、
その過程で工夫して、努力して
自分の力をうまく使えるように
なることが大事。



それをやるだけの本人のエネルギーと
ポテンシャルの見極めが、
今後のパパの大きな宿題。



誤った選択をして、本人が
折れてしまったら嫌だもんなあ。




いよいよ今日から塾通いが
始まる息子。



昨日は塾の宿題もやったみたいで
両立する気で頑張ってます。



どこまでいけるかなあ。



息子ががんばるとパパもがんばれます。
お互い勝負の年なので、頑張って行こー。





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