パピポジュニアアカデミー 奥山プロレッスン

2018年9月23日

パピポ 奥山プロレッスン

t f B! P L
昨日はパピポジュニアアカデミー。
前回は8月5日なので、ちょっと
時間があきました。


関東ジュニアから日本ジュニアへと
向かう間のレッスン。


だいぶ仕上がりがよかった
タイミングでした。



[過去記事]ドリルの大切さを再確認した
奥山プロレッスン、
もう野田パブリックには負けないかも


前回は負けそうに感じなかった
野田パブリック。


今回はどうかなあ。



3連休の初日。
車は大渋滞。



前回も2時間かかりましたが、
今回は2時間30分以上
かかりました。



いつも寄るだんらん食堂に
行く時間はなく、牛丼。
しかも車内。



外環(外郭環状道路)がつながったら
もうちょっと渋滞も緩和されるかなあ。


いつ開通するのかと調べてみましたが、
用地未取得がまだだいぶ残ってるみたい。


今のところ、オリンピックまでの開通は
難しいって。。。


外環が開通する頃には
息子のジュニアゴルフが
終わってしまう。。。




奥山プロのレッスンは
ストレッチからスタート。



最初の頃に比べると、
だいぶ柔らかくはなってきたけど
偏りがありそうだなあ。



続いて、パター。







通い始めて、ずっと指摘されてきた
いくつかの癖がありましたが、
今日はパーフェクト、とのこと。



練習グリーンではいい状態。
まずは、これを保って行くこと。


そして、ラウンド中も再現性が
高く保てるか。



息子は、勝手に練習器具を
編み出して練習。








練習量を保って、いい状態を
継続できるといいね。



続いて、打撃。







こっちは、状態が起きてくる
癖が出てました。



ちょっとハンドダウンに戻して、
重心を調整。


いい球が出るようになりました。



バンカーも悪いところはないようで
もっと細かくやりたいことを
想定して練習するようにしよう、と。



もっともっと高いレベルを目指して。
そうした時に出てくる課題や苦しさ。
まだまだ息子の経験していない
領域が広がってきそうです。



さて、ラウンド。


いつかはやってみたかった
野田パブリック、IN1番ホールの
ワンオン狙い。


3Wで狙って行きますが、
林の中へ。。。






リカバリーしてパーセーブでした。



今日はちょっと気になる場面が。
2番ホール。
3打目。


SWの打球が思った高さに
上がりません。


ちょっと弾きが強い、
軟鉄鋳造のウエッジ。



感性を生かす為にも、
そろそろ軟鉄鍛造のウエッジに
変えた方がいいかもなあ。








3番、4番と連続バーディー。
4番ホールは、入る気しないと
言ってましたが、いいリズムで
打って決めました。






同じような距離の7番。
バーディーパットは
リズムが早くなって外します。






ラウンド中の奥山プロからの
指導は、変化を見抜いて的確。



ショートパットが入らなくなる
時のリズムの違いを見抜かれて
納得顔の息子。



今日も、よかったなあ。



早く入れたくなって、全体に
急いだ感じになっているときに
外しています。




普段の練習でしみ込ませて、
それを緊張した場面や
苦しい場面でどこまで出せるか。



この秋から冬の強化ポイントの
ひとつ。



今回のラウンド。
4番までで−2まで行きましたが、
奥山プロが合流した5番から
力が入り始め、ショットが少し
右へ。。。


上半身に力が入っているよ、と。


やっぱりいいところを
見せたくなっちゃうんだよねえ。




7番のバーディーパットを
外した後に短いパーパットを
外してボギー。



結局、そのまま−1。
攻略できたと思っていた
野田パブリックでしたが、
まだまだでした。。。


距離も短いだけに、
半分はバーディー取る勢いで
いきたいねえ。





今日は、英検の勉強に取組むらしい。
どこかで練習行けるのかなあ。






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