親としては、ジュニアゴルファーの将来を心配するけど

2018年9月21日

ジュニア育成 考え方 将来

t f B! P L
ジュニアゴルファーとして
活動している息子。






将来どうなるんだろうと
親としては考えることもあります。



今を楽しんでる積み重ねで
生きていくにも困らなければ
いいんですが。。。



小学生がプロになりたいです、
というのと違ってきて、
中学、高校と進学していくと
あまり無邪気に語ってられなくも
なってきます。


いや、まあ、まだ中学生は
無邪気でいいのかな。



とはいえ、高校を選ぶタイミングで
選択肢が狭まっていきます。



退路を断って、ゴルフで
生きていくぜと決めにいくことは
高校の段階でもあり得ます。



野球やサッカーも、
競技に専念するために
多くの時間を使って
取り組んでいくプレーヤーがいる。



結果としてその世界で
競技を職業とする選手は
ひとにぎり。






最近、いいなと思ったニュース。




川崎“鎖骨スポンサー”が決定、元ユース選手が取締役の企業「恩返しを」  



取締役の樋口大さん。
古巣に経営者としての恩返し。



これは、すごいなあ。



大さんにはお会いしたことが
ないですが、お兄さんの龍さんに
お会いしたことがあります。

このスポンサー企業の
社長さん。



元U-18日本代表。
23歳までJリーガーとしてサッカーの
世界で活躍することを夢見ていた
選手が、その夢をビジネスの世界に
切り替えて活躍。



尊敬する人が三浦知良選手から
孫正義さんに変わったという。。。



樋口社長、とても熱い人柄。


テクノロジーで世界を
変えていこうという信念には
共感できるところが
多々あります。



スポーツ選手の
セカンドキャリアとして、
珍しい選択かもしれません。



専門的に情報システムを
学んだわけではなくても、
テクノロジーに強い人を
味方につけて革新を起こす。



スポーツで培った
やりきる力と自信を感じます。



https://keyplayers.jp/archives/3592



話していると、共感できてしまう
人間的魅力は、その人ならでは。



用意された道を歩かなくても
自分で切り開き、助けてくれる人に
感謝できれば、いろんな
成功の道が待ってるのかもね。




そんなわけで、進路を選ぶのは
一大事とは思いつつ、
まあ、どうなっても本人の
気持ちの持ちようだよねと
思っていたりもします。



有利とか不利とかいろいろと
あるとは思うけど、
不利な状況も楽しめたら
強くなれるよね。





↓↓↓こちらからジュニアゴルファの最新情報へ
にほんブログ村 ゴルフブログ キッズ・ジュニアゴルファーへ



QooQ