朝パターを笑うものは、朝パターに泣く

2018年9月26日

パター 練習

t f B! P L
我が家では自宅での朝の
パター練習を朝パターと
呼びます。



外に行って朝練するほどの
根性がないので、せめて
パターくらい家のなかでやろうと。



9月から再開した朝パター。



息子と話し合うなかで、
朝のパター練習をしなくなったのは
この夏の敗因のひとつと捉えました。



特に、日本ジュニア初日。
微妙な距離のパットが入らず
38パット。
誤球はもちろん痛かったんですが、
その後の動揺、緊張がパターに
だしてしまったかな、と。



絶対的な自信があれば、
あそこまでは崩れなかったはず。



ラインの読みにもストロークにも
自信が持てなくなりました。


いや、正確に言うと、実は
ストロークに問題が出ていたかも
知れないのに、原因をライン読みに
寄せすぎていたのでは、と。



と、いうのも、朝パターを再開し、
実は、まっすぐ素直な転がりで
打てている確率が下がっている
ことがわかりました。



しかも、日によって調子がブレる。




全く同じパターマットで
全く同じボールとパターで
練習からこそ感じられる日々の変化。




パターは繊細です。










この夏はパターにも泣いた夏。
朝パターを疎かにしたことが
巻き返しの武器を
ひとつ奪いました。



今日も朝からパター練習。



自分の調子のズレを敏感に
掴んだ息子。



こういう状態にどう自分で
対応するのか。



朝パターは大切な時間。




10球でも打つことで、
自分の変化を感じられます。



学校行事と英検の
準備に追われる息子ですが、
朝パターだけは
粘り強くやっていこう。



この秋→冬のテーマというよりは
永遠のテーマかもなあ。










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