ベタな方法だけど、理解するなら、やってみるのが一番いいんだよね

2018年9月11日

考え方

t f B! P L
今年もLPGAの新人研修が記事に
なってました。



疲労、発見、涙… 女子プロ達の“新人研修”「ルーキーキャンプ」っていったいどんな感じ?【記者の目】  



去年も似たような記事を
見たことがある気がしますが。。。



参加者はトーナメントを支える
ボランティアと同じように
裏方に徹するイベント。



日本女子プロゴルフ選手権という
華々しい舞台での裏方。



実際にやってみてわかる
ボランティアの大変さ。



素直に思っている人ばかりでは
ないかもしれないけれど、
ボランティアに感謝したくなるらしい。



その仕事のことを理解しようと
思ったら、やってみればいい。



ベタな話だけど、それが1番。



そんな当たり前のことを当たり前に
やり続けるLPGAは意志の強さを
感じるなあ。



やり続けるのがいいことだと
思っても、なかなか実践し続けるのは
難しいこと。



まあ、いいかと思ったり、
やりたくないと言い出す人が
出てきたり。



変にそれを理解しすぎる役職者が
いたり。



そのうちに、それがいいことだと
言うことも忘れ去られる。



日本企業では大きくなっても
現場主義の会社が多いと感じます。



メーカーさんだって、店舗開発する
会社さんだって、最初はみんな、
現場から。
建設、建築だって、みんな、現場で
叩き上げてます。



稼ぎどころの業務を実感して
まみれない限り、真実は掴めない。



会社を潰すのは現場を知らない
人間たち。



現場だけの考えでは未来は
描けなかったりもするし、
大きい組織では管理も大事では
ありますが、実感なき経営は
いずれ破綻する。



ま、そう思いたいだけかな。




トーナメントの裏側という
現場を知った女子プロゴルファーたち。



いつまでもその現場感覚を
失わないで欲しいなあ。




我が息子。
昨年は我孫子ゴルフ倶楽部で
ジュニアトーナメントをお手伝い。





これも貴重な経験だったなあ。
小学生大会のお手伝い。



今後も裏方の仕事があったら
できるだけ引き受けていこう。





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