迷いが溶けてなくなっていくThe First Tee

2019年3月3日

The First Tee

t f B! P L
11か月ぶりのThe First Tee。
大相模CCも久しぶり。



参加してる皆さんにお会いできるのも
久しぶりだし、古屋さんや速水さんに
お会いできるのも久しぶり。



すっかりご無沙汰してしまっていました。



競技ゴルフにのめり込んでいくと
ゴルフを楽しむ余裕がなくなったり
することもあります。



The First Teeはそんなときに
ゴルフの楽しみを思い出させてくれる
貴重な環境です。



今日のテーマは「判断」。
9コアバリューの中でも、
最も好きなテーマのひとつです。



テキストも更新されて、
分かりやすくなってました。



ゴルフ場の中にある、
いろんな状況のもとで、
自分がどんな判断をするのか?



木の根もとにボールがあって
スタンスが取れなかったら?



自分のクラブを使って、
どんな打ち方ができる?



いろんな打ち方を試して、
ゴルフのバリエーションを増やす。



今回はそんなテーマでもありました。




今回は、ラウンドの時に
使うクラブは3本だけ。



しかも、ティーグラウンドは
使わずに、フェアウェイからは
打たずにラフからだけ。




ゴルフの楽しみ方の幅を広げながら
プレーヤーの判断力が試されます。








1番ホールから、早速左に
曲げた息子は木の根もとへ。



狙って打ったのかと思うような
シチュエーションで左打ち。









まあまあうまく出したけど、
その先はバンカー。







こんな感じで、普段できない
プレーの連続となるラウンド。




3番ホールでは、あえて
まっすぐグリーンを狙えない
シチュエーションを作って
フックをかけて狙っていった息子。







見事に2オンに成功。
バーディーパットは惜しくも入らず。







そんなチャレンジを重ねつつ、
ゴルフの楽しみを感じたラウンド。



8番では長めのバーディーパットも
決まって喜びの一瞬。








息子を応援したい気持ちが強いママも、
古屋さんに話をしていただいて、
自己肯定ができたみたいでよかったなあ。




親としては、これでいいのかな?
と迷うこともあるけれど、
ゴルフに取り組むことができて、
プレーを楽しめる息子がいるという
だけでも、十分な幸せなのです。



ラウンド中にパットを打つときの
イメージの仕方を自分なりに
掴みかけた息子。



ラウンド後も夢中で練習してました。




やっぱりThe First Teeにきて
よかったなあ。







その後、隣接のASCゴルフ練習場で
打撃も振り返り。







試合直後よりも、少し調子が
落ちていると感じた息子。




今日は我孫子ゴルフ倶楽部で
試したいことがたくさんあるみたい。



ワクワクしながら向かっていきました。








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