手を怪我しているときにできること

2019年3月13日

映画 怪我

t f B! P L
先週末から右手を怪我している息子。



今日の千葉オープン、
欠場となり本当に残念。。。


3/22の平川CCに振替を
お願いしてますが、
キャンセル待ちとのこと。



出られたらラッキーだけどなあ。
それまでに治るといいけど。




月曜日には
ここぞとばかりに中学校の
報道委員で使うらしい
紹介動画の制作に取り組んでました。



ゴルフの練習は諦めて、
できることを探します。



怪我をしたので忘れかけていた
コンディショニングスタジオ。



痛めているのは一部だし、
影響のない部分はできるでしょ、
ということでHappy2Bodyへ。



いつものようにtakaさんの
指導のもとに体を動かします。



半円のバランスボールに乗って
体幹鍛える動き。



いつもより腹筋多めに
やったみたいです。



球が打てない分、体を鍛えて
変化を楽しもう。



少し時間があったようで、
映画も観たそうで。




ちょっと古いですが、
2005年の映画。


邦題が
ボビージョーンズ
球聖と呼ばれた男

原題は
Bobby Jones:
Stroke of Genius







父親が楽しむゴルフに興味を持ち、
ゴルフを遊びとして始めた
ボビージョーンズ。



庭での遊びの延長が、
アマチュア競技へとつながる。



感受性の強さからか、
ミスをしたり思う通りにいかないと
いら立ち、クラブを投げたりも
してしまう。



感受性と感性は、
近いところにあるのかなあ。



勝てない時期が続いて、
勝負弱いと思われる時期があったり、
投げたクラブがギャラリーに
当たって出場停止期間があったり、
病気でプレーできない時期があったり。



決して順調ではなかった
ボビージョーンズのゴルフ。



そんな自分の課題を
ライバルのウォルターヘーゲンや、
両親、妻、父の友人などから
刺激を受けながら解決していく。



小学生の頃も一度観たことが
ありましたが、中学2年の今、
また違う味わいで観た様子。



小学生の頃は、いい部分ばかりが
頭に残り、目標とするゴルファーは?
と聞かれると、ボビージョーンズと
答えていた息子。



今回は、人生模様も少し理解
できるようになってきて、
前回よりも重く捉えたみたい。




父のためにゴルフを究め、
母のために大学に行き、
祖父のために弁護士になり、
妻のためにゴルフをやめた。



そんなボビージョーンズが
自分のために作ったのが
オーガスタナショナル。




と、言われると、やっぱり
いつか行ってみたくなるよなあ。。。



苦悩の場面が多い映画だったけど、
今の息子には結構良かったかもね。


今日はグレイテストショーマンを
観るらしい



今朝はパター練習再開した息子。
ブランクある分、少し感覚が
ズレてたみたいですが、
少しずつ合わせていけるかなあ。




恐る恐る練習再開です。




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