中学生ジュニアゴルファーの学校との両立

2019年3月27日

学校 両立

t f B! P L
昨年1年間、学校との両立を
テーマにしていた息子。



地元の公立中学校に通いつつ
ジュニアゴルファーとして
競技ゴルフに挑戦する日々。







日本の教育レベルは
世界的に見ても相対的に
高くて、特に平均値が高い
ことが特徴的です。



OECDが2017年に発表した
学習到達度は世界一。



日本語という難易度の高い
言語を使いこなす不思議な国。



むやみにグローバルスタンダード
取り入れるとレベルが下がる
こともあるかもねと、最近は
思います。



レベルというよりは、
文化が崩れることの方が
嫌かなあ。



22日の終業式に
千葉オープン予選に
参戦した息子。



結果は残念でしたが、
いい学びになったラウンドでした。



終業式に参加しなかったので、
通知表を受け取れなかった息子。



昨日ようやくもらってきた
ようです。



学校の成績は目標を
達成した息子。
昨日は達成感あったみたいです。



学校の試験や宿題は、
努力したことが確実に
結果に結び付いていきます。



一方のゴルフ。



努力が足りないかもしれませんが、
なかなか目標を達成できません。



比較対象がクラスの友達なのか
全国のプレーヤーなのかで、
範囲は違うわけですが、
ゴルフには翻弄されています。



ゴルフや勉強や野球やピアノや
いろんなことに取り組みながら
努力と結果の距離感を掴む
過程にあるのだと思います。




親ができるのは、引き続き
応援すること。




昨日はコンディショニング
スタジオにいった息子。



KGAのトレーニング講習で
体をいじめたあと、筋肉痛が
回復する過程にありますが、
やっぱりあちこち痛かったみたい。



体の状態を確認しながら、
ストレッチや体幹トレを
こなしてきた息子。



takaさん、今回も
ありがとうございます。



家から歩いて行ける距離に
このスタジオがあることは、
我が家にとってラッキーでした。




今日は緑ゴルフコースと
サザンゴルフガーデンへ。
鉄板のホームです。




明日の昭和の森ジュニアカップ
ゴルフトーナメントに向けて、
しっかり準備できるかなあ。








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