ワシントンダレス空港に降り立ったものの、
乗換の時間は1時間30分。
土曜日。
15:00台の到着。
国際線が多数到着しているタイミングで、
入国審査が大混雑。
急いでいると係員に申し出るも、
キッパリと断られ、間に合わなかったら
次の便に乗るしかないね、と促されます。
1時間以上かかり、時間はギリギリ。
そして、ワシントンダレス空港。
かなり作りが複雑。
ターミナルが多くて、間を電車や
シャトルバスで移動します。
荷物を受け取って、ダッシュ。
途中、電車に乗り、一番奥にあるゲートへ
全力ダッシュ再び。
が、しかし・・・。
間に合わず・・・。
全力ダッシュの甲斐なく、どっと疲れが出る
家族。
その様子を見て、その場で次の便に
変更をしてくれたのが救いでした。
最悪、日をまたぐ移動も覚悟したけど、
5時間遅れで夜22:00台の便で移動できます。
今度は、ターミナルAからDへ移動。
シャトルバスで向かいました。
レンタカー屋さんにも連絡して、
ピックアップ時間を変更。
しかし、電話したものの、
英語がうまく通じない・・・。
予約されてない、とか言われて立往生。
困ったときはママのお願い力に依存。
とりあえず、ユナイテッドのラウンジへ。
レセプションで協力を求めます。
インド人と思わしき受付のナイスガイに
全面的にお世話になってしまいました。
迷惑をかけながら、レンタカーの変更と
荷物の存在確認をして、一息。
英語が通じないと思ってたけど、
予約番号と思ってた番号が、
rentalcars.comのサイトで予約した番号と
実際に予約されているレンタカー会社の
「Alamo」の予約番号で違ったみたい。
丁寧に教えてくれました。
何回番号言っても通じないよ、と思ったけど、
ただの勘違いだったのか。。。
まあ、英語がまともに話せたら、それも
確認できたんだろうけど。。。
そんなわけで、5時間の空き時間を
ワシントンダレス空港で過ごすことに。
いきなり珍道中的なスタート。
無事に到着できるかなあ。
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