関東ジュニアの経過から複数日程の難しさを再認識

2017年7月28日

ゴルフ

t f B! P L
中学生になったジュニアゴルファー。
いくつもの変化があります。


 コースの距離設定が一気に伸びる
 親がキャディーできる大会激減
 そして、複数日程の試合が増える


距離が一気に伸びるのはカテゴリの
問題もあるんですよねえ。
中学生3学年が同じとなれば、
伸ばさざるを得ない。


関東ジュニアも7000ヤード級。
無理して距離を追ってスイングを
崩したり、怪我したり、
ということだけは絶対に避けたい。


親がキャディーってのは、まあ、
なくてもいいんでしょうけど、間近で
見てるの楽しいんですよね。

何か言いたいわけではなく。
子供も、見られている≒承認されている
という状態は精神面でもいい効果が
あると思うんだけどなあ。
多感な時期だからこそ。


そんな考えもあって、US Kids Golf
のレギュレーションは結構好きです。


複数日程になると、安定した結果を
残すか、極端な爆発のどちらかが
必要になってきます。



ゴルフは難しいなあ。



神経衰弱というトランプのゲームが
あるけど、ゴルフの方が神経衰弱
しそう。。。


しかし、神経衰弱って、凄い名前を
つけたなあ。
精神疾患の病名をそのままゲームの
名前にするとは。。。


神経衰弱は、昔から知的労働をする
エリートの病気として有名なそうな。



ジュニアゴルファーも神経衰弱の
ゲームの中で戦う。
2日目も順位が上下に揺れた。
まさかの2日目カットのプレーヤーもいた。
外野から見ていると、信じられない結果
もあります。



真剣に取り組んでいるからこそ、
喜びも大きいし、悔しさも大きい。



神経衰弱のゲームの中で、どこまで
楽しんでいけるか。



いよいよ明日、パインハーストに向けて
出発します。



折角アメリカまで行くんだもん。
楽しまないとね。



女子のプロテストは2日目終了時に
応援している植竹希望選手がトップへ。
3日目が+2で5位に交代したけど、
いい位置で最終日。



プロテストもヒリヒリするような
緊張感だろうなあ。。。
今日も頑張って欲しいです。
応援してます。


息子、昨日はTBSゴルフスタジオで調整。
荷造りと諸々の準備が大詰めです。



いやあ、これ、関東ジュニア出てたら
大変だったかも。。。
今年はこれで良かったのかもなあ。




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