右肘の遊びが不安定さを産んでいると言うことで、ドリル強化。
すぐに効果が出て、ドライバーは246ヤードドライブ(打ち下ろしだけど)。
トップの位置をいいところに収めて飛びました。
安定感も抜群。
手応えを感じたラウンド。
翌日のパピポ月例。
スタートホールのティーショットは、前日のレッスンを生かしてナイスショット。
フェアウェイ真ん中で距離も出てました。
ところが、後半。
風が強くなり、距離のある12番ホール。
トップの位置が深くなり、不安定になります。
距離を出したい気持ちが無意識に出たのか、収められなくなります。
本人もミスと感じるショット。
この後、2ホールはパーでしのぎましたが、我慢しきれなくなった14番でティーショットをバンカーの後、右のロストへ。
さらに15番でセカンド、サードとミスで傷を広げました。
息子は、原因に納得したいタイプ。
今回、トップの位置が深くなって右肘が開き、結果不安定になっていったストーリーは本人も納得。
4スタンス理論的にはBタイプなので、多少右肘が暴れててもいいという話もありますが、さすがにやりすぎかな。。。
ストレッチによって、体が回りやすくなっているのもあるのかも。
つい、気持ちに応じてトップの位置が深くなりすぎる。
結果、足を使ったときに振り遅れて右へ飛ぶこともあって、徐々に不安定さが増していく。
この理屈、本人が納得いったのは、奥山プロのレッスンを動画で撮影させてもらっていたから。
自宅のテレビで改めて復習。
しばらく見返すことになりそうです。
今回は、関東ジュニアを目指すには余裕がないと感じてるのかなあ。
距離的にミスをしたくないと思ってるのかもしれない。
昨日の打撃では、レッスン内容は覚えているものの、少し感覚を失ってしまった様子。
いい時の動画で思い出してみよう。
ミラーニューロンの力を信じるよ。