学校とゴルフの両立に関連して、宮里美香プロがtwitterに投稿したことがニュースになってました。
宮里美香「ゴルフだけが人生じゃない」ジュニアたちにメッセージ
きっかけは塚田好宣プロが昨年10月にアップされた三觜喜一プロのブログをtweetで取り上げたこと。
結構、当時読んだときビックリしました。
怒ってます
昨年アップされたときに我が家でも話題になりました。
中学生以降のゴルフはそんなに大変なものなのかと。
ゴルフ場にも営業の都合があり、ジュニアを優遇してる場合でもないのかもしれません。
りんりんくんのブログを読んでいても、スケジュール大変そうで、うちにできるかな、と。
家から近い公立、と決めてきたけど、私立のゴルフ部羨ましいなあと思ったりもします。
今まさに我が家でも平日の試合をどうするか思案中。
中学校も楽しみたい息子。
学ぶのもそれなりに好きです。
友達との関係もこれからどんどん作っていきたいタイミング。
先週月曜に関東アマで学校を休んだ息子。
来年からは春休み中の日程にしたい、と。
もちろん、本人の意志を尊重します。
子供なりに思うこともあるんだろうな。
これからもさまざまな試合に参加していこうとする息子ですが、参加しやすくなったら嬉しい。
子供がゴルフするなんてことは贅沢な話だとは思うので、今の環境には感謝しかありません。
通信制の高校が悪いとも思わないし、通信に行っているからと言って、ゴルフだけをしているわけではないジュニアも多いと思います。
見ている側としては、通信制に立ち向かう公立の文武両道な学校とかあったら応援しちゃいますけどね。
それぞれがそれぞれの環境でベストを尽くせればいい。
娯楽の選択肢が増え、人口が減る状況下で、ゴルフが好きな立場としては、できるだけ見ていて面白いプレーヤーが増えてくれたらいいなと思います。
いつも思いますが、やっぱり、ジュニアの試合は見ていて面白い。
今見ている子たちの中でプロの試合に出る子たちも出てくると思うけど(既に出てる子もいるけど)、そうなったら思い入れの強い応援しちゃうだろうなあ。
そういう熱量とか空気感をもっと感じられるようにできないかなあ。
リスクとか保険の問題もあるけど、アマチュアの試合観戦、もっとできていいと思います。
高校野球は甲子園で応援できて、アマチュアからプロに絞られていくサマを実感できる。
真剣に取り組んでいるアマチュアゴルファーのプレー。
ゴルフ好きな層にこそ思い入れを持って接する機会を演出できたらいいのになあ。
地元の選手。
練習場でよく見かける、とか。
キッカケはいろいろあると思います、
知り合いの知り合い。
学校の友達、とか。
ゴルフを知らない層にも、応援できる機会があったらいい。
プロもファンサービス頑張ってくれてるし、ありとあらゆる世代で見る人を意識できたら、この世界は変えられそう。
とはいえ、生きていくには目の前の仕事を頑張らないといかんのよねえ。
やっぱり、変えられないかあ。。。
微力ながら、ジュニアゴルフの現場感を伝達するべく、細ボソとこのブログは続けていきたいと思います。