来期のツアーシードを賭けた
男子プロゴルファーの
クオリファイングトーナメント。
昨日までで5会場の3rdQTが終了。
あとは、瀬戸内海ゴルフ倶楽部の
開催を残すのみ。
11月29日~12月4日で争われる
ファイナルQTに向けて参加選手が
出そろいつつあります。
予選4日間と決勝2日間。
合計6日間は長くて厳しい戦いに
なるんだろうなあ。。。
以前と比べると、知っている名前が
増えて、応援したくなる選手ばかり。
ツアーでバリバリ活躍してた
イメージの選手がいるのに驚いたり、
アマチュア資格でチャレンジしながら
上位に食い込む現役学生がいたり。
なのに、あんまりニュースに
なってこないんだよなあ。。。
寂しい。
パピポでお世話になっている
わたり哲也プロは難易度の高い
ホウライカントリー倶楽部で
トップ通過。
他の会場とは明らかに難易度が違うと
わかるのは優勝が-3でカットラインが
+8というスコアから。
プロでも苦戦するセッティング
だったということなんでしょう。
他の会場は-15を下回る高スコアが
多い中で、会場の違いが目立ちました。
ファイナルに向けて期待大です。
息子も11月23日に同じ系列ですぐ隣にある
設計者も同じロバートボンヘギー氏の
西那須野CCでラウンドしますが、
昨年は難しすぎて全く歯が立ちませんでした。
今年は少しでも太刀打ちできるといいなあ。
昨日最終日を終えた会場では、
パパが仕事でお世話になっている企業さんの
所属選手も通過。
お会いしたことないですが、嬉しい。
密かに応援しています杉本エリックプロ。
パピポでお世話になっている
一反田プロは最終日69でのラウンド
でしたが、通過ならず。
でも、最後まで諦めてない感じが
スコアから感じられて、また子供たちの
目標の一つとして、いい姿を見せて
いただけたと思います。
ツアーで活躍していただきたいという
気持ちも強いんですが、
ある意味、パピポジュニアとしては
引き続きお世話になれるので、
ありがたいかも。
さらに、羽藤勇司さん。
サニーフィールドでの最終日。
なんと65を出して、トータル-14は
7位での通過。
平均スコアが下がっている中で、
最終日のベストスコアです。
4日間60台。
息子が目標とする選手の1人。
羽藤さんは憧れの存在です。
パピポジュニアの大会で
羽藤さんが卒業するときに
ご一緒できたのはいい思い出。
ファイナルQT、応援してます。
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