大谷選手のキャンプ情報。
野球好きの息子にとっては
ひとつの注目ポイントです。
以前から、イチローVSダルビッシュ的に
喧伝されてきたウエイトトレーニングへの
賛否両論。
フィジカルトレーナーの桑原さんの
記事が参考になりました。
大谷翔平の”キン肉マン化”は本当に間違っているのか?
桑原さんの解説はすんなりと
入ってきました。
わかりやすいなあ。
ウエイトトレーニング自体の
功罪ではなく、トレーニング以外の
取組も含めた全体的な体の管理の
一環で「どう取り組むか?」が大切。
単純に上半身の筋肉が目立つ
写真が出回ったからと、
筋肉をつけすぎと騒ぐのは
拙速なのかも。
今シーズン、また大谷選手が
怪我したら「ほらね」となるかも
しれないけど、筋トレが
原因かはわかりません。
最後は、選手それぞれ、
選手の周囲にいる人間それぞれの
判断が重要です。
その選手の特性に合わせた
トレーニング。
それぞれの競技やポジションで
必要とされる体作りを
どうやってやっていくか?
筋肉だけではなく、柔軟性や
腱の強さも意識して、どこを
補強していくのか。
筋肉にも種類があります。
ゴルフスイングに必要なのは
速筋の方。
そこを鍛えるにはどうしたらいいか?
息子。
怪我をする前は、バスケに
夢中でした。
Netflixで配信されている
黒子のバスケがそのエンジン。
影響されやすい息子は
映画とかアニメとかドラマとか
観るとすぐにやりたがります。
バスケやりなさい、というより
やりたくなる素材を見せた方が
手っ取り早い…。
いろんな人がいろんな理論を
唱えているので、何を信じるか
結局はそれぞれの判断。
我が家は、イチロー選手の
理屈がすんなりと入ってきて
鍛えるならできるだけ自重で
やりたいと思ってはいます。
今は、中学3年生だし、
少なくとも高校を卒業するまでは、
ウエイトはする必要がないし、
その手前までにやることが多いと
思ってます。
ゴルフという競技における
必要な筋肉をつけるために
ウエイトが必要かはまだ疑問。
時間のない中で効率よく
必要な筋肉をつけるために
時間を買うような感覚では
やるかもしれないけど、
できるだけ避けたいかなあ。
もしも、やるならば
ボルダリングとかやるといいかも。
自分の体重も支えられないで
ウエイトをやってる場合じゃ
ないと思ってます。
現在肉離れ中の息子。
筋肉をつける前に体の柔軟性と
リカバリーが重要なことを
学ばせてもらいました。
しっかりと自分なりに回復に
必要な行動をとって、早めに
治せるといいな…。
ジュニアゴルファーのブログは以下から
↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
人気ブログランキング