この春から高校生となる息子。
ジュニアゴルファーとして
最後の3年間です。
体も成長して、ほとんど大人。
競技のレベルも上がって、
ちょっとした努力では
上位進出さえも危ういし
予選だって通らなくなります。
一方で、小学6年生から
中学1年生に上がったときほどの
上級生との差はないはず。
厳しさもあれば、チャンスも
あるのが高校1年生。
新生活に慣れる時間も必要なので
どうなるかはわかりませんが、
今のうちからスケジュールを
考えておかねば、と。
今回の大きな変化。
神奈川に住み続けるものの、
学校は東京都になります。
高校野球なら話は簡単で
学校のある都道府県から予選に
参加することになります。
高等学校ゴルフ連盟主催の競技は
野球と同様に東京都からに
なることは確定。
一方で、個人競技のゴルフは、
本人に選択肢があります。
選択肢があるのは
日本ジュニアまでに至る道のりと
国体選手に選考されるまでの道のり。
住んでいる神奈川から挑戦するか
学校のある東京都から挑戦するか。
息子としては今まで育てて
もらった神奈川県への
思い入れがあります。
一方で、これからお世話になる
高校は東京都になるし、
部活の先輩や後輩の多くは
東京都から参加することになり
なります。
これは、悩ましいところ。
まず、国体について。
今は、神奈川県の国体選考会に
参加できていません。
http://www.knga.org/assets/2/results/2020/junior/t_k_junior.pdf
そう考えるとまだこれから
挑戦できる可能性のある
東京都で参加するのが
自然な流れではあります。
東京都は4月24日に国体の
選考会があります。
少年男子の選考会。
強いプレーヤーも多いので
簡単にはいかないと
思いますが、チャンスが
あるのは嬉しいところ。
一方で神奈川県で切磋琢磨
してきた仲間と団体戦を
戦えるチャンスがあるなら
それはそれで魅力的な息子。
それから日本ジュニアへの道。
東京都で挑戦するか?
神奈川県で挑戦するか?
今年のスケジュールを
考えたときに、
どちらにするかは大きな問題。
神奈川県は5月上旬。
東京都は6月下旬。
ここは、大きな分かれ道。
一度決めると3年間
変えることはできないと
いうことなので、
息子にとっては大きな決断。
どうするのかなあ。
神奈川県アマチュアゴルフ選手権
ジュニアの部
東京都ジュニアゴルフ選手権
試合としてはどちらも
参加可能なので、
競技としての楽しみは
増えました。
一方で、関東ジュニアの
選考会という意味では、
どちらかを対象として
選択する必要があります。
どちらが通りやすいかではなく
自分にとってどちらが
楽しめるか?自然なのか?
そういうつもりで
選んで欲しいなあ。
選択の時は締め切りまで。
神奈川は3月22日ですが、
もう少し家族で議論して
いろんな方にお話を聞いて
決めたいと思います。
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