健全な疲れを作るためには?

2019年9月5日

学校 考え方

t f B! P L
息子、中間テストが始まりました。
かなりバテてきてますねえ。


夏の試合が一段落。


受験勉強も始まり、模試を受けたり。
そんな中で、いきなり2学期の
始めに来るのが中間テスト。


横浜市もなかなか追い込む
スケジュール組んできます。


夏休みを休ませない作戦ですねえ。



人が成長するためには疲れが必要。


肉体的にも精神的にも疲れる時は
ひとつ壁を超える時だったりします。


でも、できれば、健全な疲れを
残したいもの。



健全な疲れのためには何が必要か?


それは、能動的な姿勢だと思います。


自分から、やりたいことをやること。
自分がなりたいと思うことに、
必要なことを自分で考えて取り組むこと。


親ができるのは、そこに必要な情報を
豊富な経験に基づいて取り寄せるくらい。




勉強はそんなに嫌いじゃない息子。
苦手な部分、漢字とか、繰り返しが
求められるものはやや苦手な
ところはあるけれど、概ね興味を
持って取り組んでいます。






だから、まあ、今疲れてるとしたら
そこそこ健全な状態なんじゃないかなあ。



目指すことに対して必要なプロセスとして
中間テストを頑張っています。



推薦を狙うにしても、一般受検するにしても
学校の成績が加味されることを考えれば。
やっておいたほうがいいと思っているし、
ひとつひとつの教科はそれなりに
面白がってやっています。



これが、やらせる感が出ると、
不健全な疲れに転換。


体の不調が直らなくなったりしそうです。


頑張って乗り切らないといけない
時期なので、親としても、健全な
疲れなのか、不健全な疲れなのか
見極めつつ、必要に応じて
ストップをかけたり、応援したり
したいと思います。




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