アンダースペックだからこその悩み

2019年9月13日

ゴルフクラブ

t f B! P L
ジュニアゴルファーにとっての
大きなテーマのひとつ。



それがゴルフクラブです。







我が家の方針は、できるだけ
体に負担のないものを優先。



これが第一番目のテーマです。



先端に重りのついた鉄の棒を
振り回す競技です。



練習では何万回、何十万回と
振ることになる道具。



練習熱心であればあるほど
体への負担は大きくなります。



なので、小学生の頃はUSKidsの
ジュニア用クラブで押し通しました。


ジュニア用クラブで
関東小学生ゴルフ大会で
勝てたのは嬉しかったなあ。




体のサイズに合ったものを。
それがここまで守ってきたもの。



中学3年となった今も、
負担を考えて、できるだけ
軽いシャフトを選択しています。



アイアンはMizuno Pro518ですが
シャフトはZEROS8。







今年はこのアイアンが
活躍してくれました。



試合の緊張した場面でも
しっかり狙っていける
自信の持てるクラブです。



とはいえ、来年は高校生。
この1年でヘッドスピードも
上がってきてしまったので、
一段階スペック上げるかなあ。


時々左に引っ掛かるのは、
クラブの特性もあるような
気もします。



ターゲットになりそうなのは
90g台のシャフト。



背伸びをせず、体に負担の
ないクラブを、と考えていると
毎年シャフト交換とか、
経済的にも負担があります。



メーカーさんのモニターで
という話もありますが、
昨年から、その時々に合ったものを
買うことにした我が家。



試打でお借りすることは
あっても、できるだけ自力で
頑張っていこうと思ってます。



メーカーさんにもご都合があるし、
お付き合いのあるフィッターさんに
お世話になる意味でも、
クラブを買うことは大事。



と、思いながらやってますが
まあ、それなりに苦しいです。。。



あと何年かは続くんだろうけど、
毎年の試合に合わせて、
クラブのスペックを調整して
自分に合ったものを作り上げる
喜びは、他に代えがたい。



お金はかかるけど、
これを楽しみとしてやっていけたら
息子との貴重な思い出に
なるだろうしね。



パパは息子のお下がりの
クラブでラウンドかな。
それも、ある意味楽しみ。



今週末は英検に向けた
勉強をしつつ、塾にも行って
忙しいみたいですが、
緑コース月例と
TEAM KGAジュニアの
選考会があるので、
楽しみも多い週末です。




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