狭い領域に絞って得意を作る

2019年9月27日

考え方

t f B! P L
新たなビジネスを起こすとき。
ターゲットを絞り、
勝てるシナリオを作り、
過剰なほどそこに資本も
人も突っ込む。



最近のベンチャー企業に
よくある姿です。



あんまり目をつけられてないけど
多くの人に共通する、
もしくは特定のグループが
強烈に課題を感じている分野。



そういう場所が見つけられたら
成功確率が上がります。



あとは、頭の良い人が
そこに気づいて、必要な
人を集めて、雇い続けられるか?



継続的な意欲と実行力。
そして、仕組み作り。



口で言うのは簡単だけど、
実際にやるのは大変です。



まずは、得意な分野を作ること。
誰よりも早く始めて、
多くの時間をかけるようとすること。



できれば、効率よく、
中身の濃い時間を過ごすこと。



なかなか難しいよなあ。。。



もがいている間は、
なかなか効率いい動きを
自分がしているかはわかりません。。。




ゴルフで言えば、ドラコンとか、
チップ&パター。



まずは、狭い範囲を磨くのも
いいかもしれないですね。



ジュニアの場合は、
ドライバー好きな子も多いけど
個人的なおすすめは、
チップ&パター。







ショートゲームは強い武器だし
スコアに直結します。



ジュニアのロングゲームは
発育のスピードに影響を受けます。







体が大きいと飛びやすい。
そこで、ドライバーを
追求すれば大きな差は
つきます。



スケールの大きな選手と
見られることにもなるので、
期待も集まりやすい。



ただ、中学生くらいになると、
発育の差が縮まっていったり
します。



それまで大きな差のついていた
存在から追い付かれる感覚。



そう考えると、ロングゲームは
そこそこにしておいて
ショートゲーム重視が
いいんじゃないかなあ、と。




最近の息子。
JGAのプロフィールには
得意クラブとして
「ロングアイアン」と
書いてあります。



これは、どちらかというと、
苦手克服後に得意に転換した
パターン。



今年の初めに投入した
4番アイアン。



最初は十分に使いこなせず
いつしか最も練習するクラブに。



段々と打てるようになり、
長めのPar3はもちろん、
Par5のセカンドも4アイアンを
使うことが増えました。



ラウンド時、全体を整えてくれる
貴重な存在が4番アイアン。



困ったら4番アイアン。



これは、心強いです。



今、検討している
Mizuno Pro FLIHIの
アイアン型UTも
その延長線上で
武器になってくれるといいな。




得意なクラブがあると、
それを軸に組み立てられます。



まずは絞って狭いところから
強みを作るのはいいかもしれないと
子供を見ながら思いつつ、
今後の事業展開も考えねばと
思うパパなのでした。






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