先月末に相次いで発売されたゴルフ漫画。
いつもAmazonで予約注文。
発売日になると送られてきます。
4/29に発売された、「おーい!とんぼ」。
悪礫島でコース設計者のクタさんと勝負。
とんぼの感性フル稼働のゴルフはワクワクします。
今回の6巻はデイブペルツの「パッティングの科学」が引用されている部分もあります。
それから、ストーリーの背景にセベバレステロスの存在があることもわかります。
3番アイアンで育ったとんぼとセベバレステロス。
影響されやすい息子はすぐとんぼの打ち方を真似しますが、そんな簡単にはいかないよねえ。
読んでいると、もっとゴルフで遊んでいいし、子どもたちの素直な感性が生きるようにできたらいいのかもなあと思ったりします。
週刊ゴルフダイジェスト誌上の連載も毎週追いかけてますが、単行本で振り返るのも楽しみにしてます。
高速グリーンが何故難しいのかも論理的に描かれているので、息子もハマっていきます。
4/28発売の「大地の子みやり2」。
こっちも楽しみにしてた1冊。
世代の違うジュニアゴルファーの世界で我が家は全然知らないプレーヤーがモデルになっています。
実在のプロ選手の話が元になっているようで、興味深い。
坂田塾札幌校の女の子が努力して花開いていくサマに勇気が湧きます。
現状、連戦連敗の我が子ですが、まだまだ先は長い。
努力がどうやって身を結ぶのかの一例がここにあるので、息子も興味津々。
この漫画を通じて、団体戦もいいなあ、と。
高校はゴルフ部がある方が楽しそうだ。
地元の公立だとゴルフ部作って部員を集めるところからやらないといけないしなあ。。。
私立を目指すのもありなのかも。
ゴルフ漫画だらけになってきた我が家。
実はまだまだ読みたいの、あるんだよね。。。
ママに怒られないうちに、今日もポチッと。。。