アプローチの距離感

2017年2月1日

ゴルフ 考え方 練習施設

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息子の尊敬する上手な先輩とのラウンドで驚いていたのが、100ヤード以内のアプローチを距離を測らずに感覚で打っていたこと。


数字と感覚を合わせられるようにやっていけたらいいのかなあと思っていた中で、感覚だけでやっている人もいるんだ、と新鮮な発見をしたようです。


子供の頃にできることはいろいろとあり、後天的に身についていくこともあると思います。


その中で、短いアプローチの距離感と、それに対して体をどう動かせばいいかは、子供のうちに養っておけることかなあと思ったりもします。
体が大きくなって筋肉がついたら、合わなくなるってこともあるのかもしれないけど、遊びながら夢中になって何度もやった感覚は失われづらいんじゃないかと。


そんなわけで、昨日は緑ゴルフコースへ。
短い距離の感覚をぐるぐる回りながら養っていきます。
キャリーを合わせることはもちろん、打ち上げ打ち下ろしもあり、グリーンが硬いこともあれば、柔らかいこともある。
季節の移り変わりを経験するのもこれで7年目。


それでもやっぱり感覚を掴みきれず、硬いグリーンにボールを止めきれなかったり、打つシチュエーションによってスピンをコントロールできなかったりします。


緑ゴルフコースは、息子の原点。


感覚重視で距離を合わせる練習を多めにしつつも、スコアを数えた1周は3バーディー3ボギー。
まだまだ、緑ゴルフコースに教えてもらうことは多そうです。







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