ゴルフを少し寝かせる時間としてのテスト期間

2020年8月27日

考え方 定期テスト

t f B! P L
高校1年生の息子。
初の定期テストが近づいてきました。



スポーツ推薦での入学とはいえ
勉強も負けたくない息子。



テスト勉強に取り組んでます。
要領がいいとは言えない感じかもですが
手探りで頑張ってるみたいです。



これも、努力と結果の距離感。



どれくらい勉強してがんばると
学校のテストでどれくらいの
成績になるのか?



テストは努力が報われやすいから
わかりやすくていいけどね。




ゴルフや社会と比べても
不可抗力で努力しても
結果でないということは少ない。




だから、社会に出てもテストのような
答えを求める習慣になっちゃうかも
しれないですけどね。



そこは要注意。



頑張っても天候や時の運に
左右されやすいゴルフを経験してるから
そこは学んでくれてるといいなあ。




不可抗力がありながらも
いろんなことを想定して
準備する者が勝つ確率が高くなる。




でも、神様のいたずらもある。




そんなゴルフが好きです。




さて、息子。



テスト前にゴルフに関しては
だいぶ掴めてきたようなことを
言っていました。









一転して今週はテスト勉強。
折角掴んだ感覚を失ってしまうかも
という怯えもありますが、
ある意味本物の感覚なら自分のなかに
残っているはずと思います。



自分のなかにあるゴルフの雑味が
テスト期間で消えて、本当の
感覚が残っているといいな。



そんな熟成のための期間としての
テスト期間と考えてみよう。



今週末は全力でテスト勉強。




テスト明けの雑味のなくなった
ゴルフが楽しみです。







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