ゴルフダイジェストジャパンジュニアカップ。
小学1年生から参加させていただいている
思い入れの強い大会です。
関係者の皆さんのご尽力で
このコロナ禍の中での開催。
1日競技となり、特別大会ということですが
無事に開催していただくことができました。
ありがとうございます。
まずは大会に参加させていただくことに感謝。
そのうえで、大会に臨みます。
なかなか克服できない東名CC。
いつも、コースとの戦い。
高校1年生となって、カテゴリは一つ上。
15~17歳の部に参戦です。
中学1年生の時とは違って、
そんなに3年生と体力差が
あるわけではありません。
なので、上位進出を目指して
準備を進めてきました。
今回は愛鷹ー裾野。
練習ラウンドでそれなりに
手応えを掴んできました。
ちょっと自分にも期待しながら会場入り。
人数規模も抑えていただいているので、
練習場もいつものような鈴なりでは
ありません。
広々とした練習場で
ウォーミングアップ。
うーん。
ドライバーに不安が残る練習。。。
最後に2発曲げて、首をかしげながら
向かう息子。
やはり不安の通りでした。
ドライバーが曲がり、リカバリーに
忙しい展開。
短いホールはドライバーを持たず
3UT(ほぼ3鉄)を駆使して
スコアを作りに行きます。
前半は粘って36。
後半。
スタートでいきなり隣のホールへ
ドライバーを打ちこみます。
なかなか立て直せない一方で、
それなりにバーディーチャンスも
作れたみたいですが、パター
決め切れずに、後半は+3。
ティーショット曲げながら、
パーオン率は61%。
頑張ってリカバリーしたみたいです。
Holed Putt Lengthが4.1ftと
最近にしては長いので
それなりに頑張ったんだと思います。
粘りのゴルフのポイントはパター。
ライバルがよくパターを決めるのを見て
かなり刺激になってるみたいです。
一方でWasted Shotsが6回も。。。
18回あって、6回は次が狙えない
ショットを打ったってことですね。。。
これでは勝負にならないか。。。
そう考えると、よく粘ったかな。
こうなると、終了後は練習。
ドライバーをひたすら打ち込みました。
いい時もあるんですけどねえ。
まだ確率が低いかなあ。
今日は、部活の仲間とのラウンドに
向かった息子。
悩みながらもがきながらの
戦いはまだまだ続きます。