埼玉県の霞ヶ関CCで
開催されている
日本ジュニアゴルフ選手権。
中学生、高校生の
ジュニアゴルファーNo.1を
決める大会です。
会場の霞ヶ関CCは来年の
オリンピック開催コース。
ところが、昨日は朝から
雷雨に見舞われます。
スタートは遅れ、
途中何度も中断。
結局ホールアウトできない
選手が多数。
中学生男子は全員がプレーを
終了することができませんでした。
こんなこともあるよね。
いい経験です。
スタートからショット好調だった
息子。
6番までバーディー逃しのパーを
並べました。
7番Par5。
稼ぎたいホールで3打目を
アイアンで刻みます。
これがバンカーへ。
75yardのバンカーショット。
これをウェッジでオーバー。
奥に行ってしまってトラブル。
ここをダブルボギーとして、
歯車が狂い始めます。
前半は+3。
後半のスタートは17:00過ぎ。
リズムが戻らないまま
後半はスタートから3連続ボギー。
ティーショット曲がったり
3パットしたり、ちょっとした
ミスが響きます。
13番に到達する頃、
あたりは暗闇に近く。
ボールが見えづらい中
プレーを強行。
結果、ボギーパットを残して
初日が終了。
遅くまでプレーしたジュニアたち
お疲れさまでした。
そして、大会関係者の皆様
運営ありがとうございます。
不安定な天候の中、
不安定な天候の中、
ご判断も難しかったと思います。
ジュニアのために貴重な
フィールドを準備して
いただいていることに
感謝します。