パターのセンスと絶対距離感とUSオープン

2019年6月18日

パター プロゴルフ観戦

t f B! P L
ウッドランド選手が優勝した
今年の全米オープン。


優勝を決めた最後のパットは
鮮やかでした。


3日目も長いパーパットを決めたり
チップインのパーセーブがあったり
神がかったプレーでした。


どうやったらあんなに長い
パターが入るのかなあと
思いますが、いつでも入る
わけではないんでしょうね。



いつも入ったら、ずっと
優勝し続けてしまいます。


とはいえ、入る確率が高い
ラインに適切な強さで
打てているからこそ、
入る可能性が高くなっているのは
確かだと思います。



何よりその距離感。
速いグリーンで距離を合わせることが
できるのは絶対距離感があるからだと
以前から思っています。



パターという器具で、
ゴルフボールくらいの反発力の
ものを打つと、どれくらい転がるか?



それを感覚的に早く掴める力。



それが絶対距離感。



ピアノを弾く人には絶対音感があり、
パターの名手には絶対距離感がある。



練習量が少なくても、
なんとなくパターが崩れない人には
これがあって、その日の状態に
合わせてアジャストできてしまう。



そんな力が息子にあるかは
わからないけど、限られた力を
伸ばす方法はあると思います。



ロングパットの距離感。
いろんなグリーンを経験して
養っていけたらいいなあ。



今お世話になっている環境を
精一杯生かして、これからも
頑張ってくれたらと思います。










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