このブログのタイトルは
努力と結果の距離感。
いろいろ考えた結果、
このタイトルにしました。
息子が小学生までの記録は
別のタイトルでしたが、
中学生になったのを機に変更。
堅めのタイトルだけど、
気に入ってます。
ただ、ちょっと我が家の「努力」
という言葉の捉え方は違うかも。
どうせやるなら楽しみたい。
嫌なことを頑張ってやるのではなく
夢中になってやってしまう。
それも努力の一部。
いろんな人が引用する言葉に
「努力は夢中に勝てない」
というのがあります。
元陸上選手の為末さんなんかが
言っていることが多いかな。
検索すると企業の社長さんとか
よく引用してますね。
これは、その通りだなあと
思います。
夢中になってやってしまう。
その時間にいろんなことを
習熟してしまう。
本人はやりたいことを
やっているので苦労だと
思っていない。
我が家ではそれも努力の一部と
考えてます。
何でも興味を持って夢中に
なってしまう息子にとっては
努力に悲愴感はありません。
親としてできることは、
やりたいと思った子供の
エネルギーを大事にすること。
練習を嫌なことのひとつにせず
夢中になれる楽しみの
ひとつに仕立てあげられるように
することかな。
親自体が夢中になれるものを
持ってるというのも大事なことかも。
今は仕事に夢中なパパですが、
何かが伝わってたらいいなあ。
今日も体調が回復しない息子は
病院に向かいました。
大丈夫かなあ。
大きな楽しみ、試合のあとで
体には負担が来てたみたい。
はやく良くなるといいけど。
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