何を大事にしているかを自覚するのは意外と難しい

2019年6月20日

考え方

t f B! P L
生きてるといろいろと迷います。
パパは、できるだけ迷う時間を
少なくしたいタイプ。



なので、思い立ったらすぐに行動。



年を取ってきたので、10代や20代の
時ほどフットワークは軽くないけど
やっぱり迷う時間は短いかな。



ママにはAmazonで買い物を
する度に驚かれたり怒られたり
しますが、買い物に失敗しても
それも学び。



買わなきゃわからなかったことも
多々あります。



自分が何かの判断をするときに、
何を大事にしているかというのは
無自覚なことが多いです。



特に日常の小さな判断には無自覚。



生きているこの瞬間は判断の連続。



自分の時間をどう使うかは、
すべて判断です。



雇われていたり、誰かにお願い
されたりしても、それをやるかは
最終的に自分の判断。



雇用されたことも、頼まれる関係を
作ったことも多くは自分の判断が
元になっています。



唯一、生まれることだけは選べませんが
生まれたあとは、赤ちゃんの頃から
本能に基づいた判断で行動しています。



一体、自分が何を基準に判断しているか?



自分自身の欲求に対して、
社会生活を送るために必要な行動があり
自分なりに判断してここまで来てます。



それは、みんな同じこと。



後悔しても仕方がない。
ほぼ全て、自分が選んだこと。



そうだとすれば、結果は全て
受け止めるしかないのです。



早く判断して後悔しない。



それができれば、どんな判断も
迷うことは少なくなる。




判断するために情報収集をして
考えて、シミュレーションして
時間をかけることはいいこと。



でも、これをやったらどうなるだろうと
漠然とした不安を抱え続けるのは
時間がもったいない。



移動手段も通信手段も進化して、
情報は溢れて、一人の人ができることは
飛躍的に増えてしまいました。



迷わずにずんずん進むひとにとっては
なんでもできてしまう時代。



そのときに、何を大事にしているかを
自覚して進めたら強い。



そして、自分が大事にしていることに
迷いがなければ、後悔がない。



と、まあ、そんなことを言いつつ、
飲み会で喋りすぎた翌朝の後悔は
よくあるパパですが。。。



自分を振り返って、何を大事に
思って行動しているんだろうと
考えてみると、まだまだ
わからないことがあります。



食欲とか睡眠欲とか、基本的な
欲求が満たされてる前提にたつと、
自分が大事にしていることが
見えてきました。



自分がいることで役に立てる
誰かを助けたい。
助けた相手が、自分の力を
自覚して悦びになってくれたら本望。


逆に言えば、自分がいなくても
力を出せる人には、必要のない存在。



今までの人生を振り返ると、
強者には助力をしてこなかったなあ。



いつも弱い方に加勢してきました。



勝つこと負けることはあったけど
その過程が楽しかった。



この話も前提があって、
弱い方に加勢すると言っても
生命の危機を感じるほどの、
あまりにも不利な戦いはしない。



これも、本能的なところは
あるかもしれないけど、
自然とそういう判断をしてきました。



その結果の今の自分の立ち位置は
それなりに心地がいいし、
やり甲斐があります。



まだまだ弱い息子。
まだ、パパのサポートも役に立つよねと
思い込みながら、今後も応援して
いきたいと思います







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