競技ゴルフとなると、
よりシビアに結果を
求めるようになります。
完璧なゴルフなんて、
なかなかできません。
ミスの幅を狭めていく
ゲームと言う人もいます。
確かにそうだなあ。
最後に大事になるのは
自分自身の感覚。
物理学的な考え方や
人間工学に基づく理論、
心理学や気象学、
理屈は大好きな我が家。
理論と実践の往復の中で
より確率を上げていきたい。
でも、最後に精度を高めるのは
やっぱり感覚だと思います。
まだまだそこで精度を語る
レベルにはないかもしれないけど
息子なりに感覚を大事にしてます。
特にパター。
パターはもがいてきました。
小学４年生から使っている
Scotty Cameron New port2.6。
センターシャフトのこのパターから
なかなか離れることができません。。。
オデッセイのToeUpiPutterや
Directed Forceに切り替えようと
しましたが、まだ大事な試合では
キャメロンに戻ってきます。
シチュエーションに合わせて
いろんな選択があると思いますが
自分の感覚は長く使っている
パターに戻ってくる状態。
一方、DirectedForceや
ToeUpiPutterも、練習を
している段階では、
まっすぐ打ちやすいという
感触は得ています。
ラウンドや試合のさまざまな
グリーンスピード、傾斜、芝目の
シチュエーションを前にしたときに
長く使ったパターの経験が
生きてしまう。。。
そんな中で、息子が
ToeUpiPutterのインサートが
マイクロヒンジじゃなければな・・・
とつぶやきました。
柔らかい打感でいいと思ってた
ToeUpiPutterのマイクロヒンジ
インサート。
そこの感覚のズレさえなければ
ToeUpiPutterのまっすぐ感は
すごくいいと言っていました。
そう聞いてしまったパパは衝動買い。
初代ToeUpPutterは、
インサートがないモデル。
うーん。試したい。。。
週末を待てません。。。
ゴルフドゥで中古が10000円ちょっと。
うーん。これは・・・。
行ってしまうしかない・・・。
と、いうわけで、到着。
届きましたToeUpPutter。
ヘッドカバーのデザインも
少し違う初代モデル。
グリップはSuperStroke。
フェース部分はインサートなし。
今使っているキャメロンに
近くなります。
今、持っているToeUpPutterと
比較するとこんな感じ。
３本線でアライメントも
揃えやすい。
黒いヘッドで落ち着いてるし
もしかしたらこっちの方が
息子は好みかも。
早速試した息子からは、
LINEでメッセージ。
かなりいい感触とのこと。
あとは、ヘッドが軽すぎるかも
という感覚をフィードバック
してきたので、そこは
週末で調整かな。
衝動的な判断で買っちゃったけど
こういう判断が暫定措置じゃなくて
永久措置になったりするんだよなあ。
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