日曜日、奥山プロによるトラックマンを使ったレッスンに向かう前は我孫子ゴルフ倶楽部での練習に取り組んだ息子。



我孫子ジュニアは刺激がいっぱい。
ありがたい環境です。
所属プロや研修生の様子を観察して自分の練習に取り入れたり、時々話しかけていただいたりと、徐々にとけこみつつあります。
メンバーさんにも話しかけていただける機会も増えて嬉しい息子。


我孫子ゴルフ倶楽部、勝手ながらの思い入れも持ってます。
元々の設計者である赤星六郎さんの原点はパインハーストにあるそう。
US Kids Golf World Championshipが開催されるパインハーストです。
パインハーストの設計を手がけたのはドナルドロスさん。


2012年の10ヶ月に及ぶ大改修はそのドナルドロスさんの設計したコースをリノベートすることに長けたブライアンシルバさんが手がけたとのこと
この夏、パインハーストを目指す我が家にとって、我孫子ゴルフ倶楽部は特別な存在です。

詳しくは戸張捷さんのブログで。
http://shotobari.cocolog-nifty.com/golf/2013/04/post-19ac.html




さて、今回のラウンドは高校生と。
練習場での打撃から刺激になった様子。



ショットの音が違う。
球筋の安定感が違う。
目指しているところが違う。


と、いろいろと刺激になってます。



ラウンド中、ティーグラウンドは黒と青で違ったものの、心の中で小さく勝負を挑んでいたようで。。。
8ホールで2打差だったと帰ってきました。


1番を飛ばしたOUTの8ホール。
+3で帰ってきたようです。


最初の2ホールでボギー、ダボ。
その後、6ホールをパーとしていることを考えると、ちょっと安定感出てきてるのかな。
バーディーパット打ててたようなので、ショットが好調なのかなあ。



いつも充実した顔で帰ってくる息子。
最後はパター練習に夢中になり過ぎて奥山プロレッスンに遅刻になっちゃったけど、こんなに打ち込める環境があって羨ましいなあ。




パパは小学6年生の頃、漫画のあした天気になあれに夢中で、何も知らないままゴルフ場で働かせてもらおうと1番近かったゴルフ場に行ったっけ。

自転車で11kmの道のり。
到着したクラブハウスで「働かせてください」と言ったら、「中学校卒業してからおいで」ってかるーく返されたなあ。

当時はよくわかってなかったけど、名門鷹の台カンツリー倶楽部が、そのゴルフ場でした。

今、こうして我孫子ゴルフ倶楽部に通わせていただける息子。

様々な方のご尽力でプレーや練習環境を提供いただける状況。


本当に感謝です。



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