TEAM KGAジュニアの研修ラウンド。
関係者のみなさま、開催いただいて
ありがとうございます。
会場はカレドニアンGC。
馴染みのあるコースですが
今日は攻略できるかなあ。
西那須野での前日のラウンド。
38パットという悪夢のような
パターをバネにして、
早速対策を改めてした息子。
もう10年以上もゴルフを
やっているので、パターは
何度も対策してきました。
打ち方、クラブ、練習の仕方
機械での計測。
結構、いろいろやってきました。
で、今回特に課題にしたのは
読み方とタッチです。
参考にしたいということで
早速1冊購入。
パット・エイミング教本です。
かなり、数学と物理の力が
必要そうな論文っぽい本。
まだ中身はこれから熟読ですが
目次だけ読んで、いきなり
今日の実戦へ。
さらに、以前買っておいた
パッティングの科学も
読んでおきました。
悩んだ時こそ響くのが
この手の本。
ですが、ペルツ先生の理論は
今回はそこまではまらなかった様子。
さて、今日のラウンドは
どうだったんでしょう?
前半はショット好調。
序盤でドライバーは曲げてますが
パーオンが8/9とショット好調。
13、15とバーディーを決めて
前半を-2で折り返します。
周りのみんなもアンダーパーが
多かったようで、引き締まります。
後半、7番まで-1。
通算-3で上がり2ホールを迎えます。
変わらずショット好調。
ドライバー曲げてるのは気になりますが
ここまでパーオンは2つしか
外してません。
が。。。
なんと、ここから連続ダブルボギー。
2ホールともドライバーを曲げて
最後に落としてしまいました。
惜しかったなあ。
ベスト更新ならず。
それでも、パターは思った通りに
打てたとのことで手応えを
掴んだみたいです。
2冊のパター本が有効だったと
信じよう。。。
国体の悔しさから前を向いた息子。
次なる目標関東ジュニアに向けて
しっかり調整できたらいいなあ。
今回息子が参考にした本2冊。
ちょっと難し目な内容ですが
長く読まれてる古典なので
一度読んでおいても
いいかもしれないですね。