ジュニアゴルファーなら誰もが
思うことです。
では、自分の強み、弱みは
なんなのか？
自分の課題はなんなのか？
それを正確に把握している
ジュニアゴルファーはどれだけ
いるでしょうか？
指導者や親はどれくらい子供の
状態を把握しているでしょうか？
100％の理解は難しくても
客観的事実を元にした判断は
ある程度できます。
特に、本番のラウンド結果。
それをより正確に把握して、
自分の状態を理解すること。
スイングや体、クラブの動きは
井上透さんのレッスンで
知ることができます。
カタリストやGCQuad、
トラックマンでデータを
取ることができます。
3年ほど前から、我が家では
ShotsToHoleを使ってます。
JGAのナショナルチームが
使っていると聞いたのをきっかけに
使い始めた我が家。
Shotstoholeの細かな説明は
以下の過去記事から。
【過去記事】自分のプレーの分析を。SHOTS TO HOLE利用方法（前編）
【過去記事】自分のプレーの分析を。SHOTS TO HOLE利用方法（後編）
実際のラウンドで自分が
どんな状態だったのか？
親にとっては息子がどんな状態
だったのか？わかります。
何ヤードをどのクラブで打ち、
右に曲げたのか？
左に曲げたのか？
ショートしたのか？
オーバーしたのか？
結果が事実として記録されます。
継続的に見ていくと傾向も
わかります。
これが、今の息子の強みでもあります。
コツコツ、試合の度に打ち込んでいく
Shotstoholeのデータ。
そんな、Shotstoholeですが、
有料です。
今年も更新。
180.91オーストラリアドル。
日本円で15000円ちょっとをお支払い。
これでまた、1年間利用できます。
お金かかるけど、これは仕方ないかあ。
引き続き、プレー内容の入力を
頑張ってもらって、事実を元に
効率よく上達してくれたらと思います。