ゴルフクラブを触らない生活

2019年10月31日

考え方 進学

t f B! P L
受験生の息子。
来月の定期テストの成績も
重要項目らしく、頑張ってます。




英検の2次試験(面接)もあり、
なんだか毎日忙しそうです。




パパも引き続き忙しいので
すれ違い生活。




そんなわけで、先日の
フィッティング以降はクラブを
握らずにいます。



まあ、そういう時間があっても
いいのかもね。



ひとつのことを極めるときに
それだけをやる方法も
あるだろうけど、全く
触れない時間を作ることも
ひとつの選択。




練習して、自分なりの
いい状態を作る時間軸が
わかっていれば、戻せる。



ただ、戻すべきレベルが
高くなればなるほど、
短期間では戻らなく
なるのかもとは思うけど。



今朝、受験が終わったら、
思い切りゴルフをやるぞー
と言っていた息子。



渇望感が生まれていいのかも。
改めて自分がゴルフを
好きなのだと自覚できることは
練習と共に大切なことなのかもなあ。




幼い頃に芽生えたゴルフへの思い。









それを育て続けてきた10年。



子供のエネルギーに
親が付き合うのは、
それなりに覚悟のいること。



ジュニアゴルファーの親御さんには
頭が下がります。



うちではとてもできない
つきあい方をされている
ご家庭を見ると、すごいなあ、と。



それぞれの思い入れで、
それぞれの取り組みで、
個性が育まれていく。




今回、女子プロの事件で、
ゴルファーの育ちかたに
批判が集まってるけど、
悪いときこそ拡散しやすい。。。



コツコツと、地道に謙虚に
取り組んできたゴルファーも
多くいるし、人格的に
優れた人もたくさんいます。



もっと、そういうところを
クローズアップして、
みんなが見習える人を
増やしていけたらいいんだけどなあ。




息子がどんな人間に
育つかわからないけれど、
ゴルフを通じて、
それ以外の活動も通じて、
非認知能力磨いてくれたらと
思います。






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