職業としてのゴルフは
いくつかの道に別れますが
トーナメントプロとして
活躍するのはほんの一握り。
わずか、50名の賞金ランクに
入らなければ、年間の出場権は
得られません。
55位までは前半の出場権を
得られるのでQTに出る必要は
ありませんが、56位以下はQTへ。
ヒリヒリするような戦いを
乗り越えて、翌年の出場権を
獲得する必要があります。
息子が小学生の頃は、
知っている名前も限られて
どちらかというとメディアの
向こうの世界でしたが、
段々身近な存在の名前が
目につくようになり、
思い入れも変わってきました。
KGAで遠くからすごいなあと
憧れていた先輩
神奈川県の先輩。
パピポジュニアで
プレーを見て憧れた先輩
大事なジュニア仲間の
関係者である中堅プロ
道具でお世話になった
マジェスティーゴルフ(マルマン)の
クラブを使っているプロ
ショートコースのオープン大会で
ご一緒した若手プロ。
マレーシアでお世話になった
トレーナーさんが絡んでいる
若手プロ
練習ラウンドなどで
見かけたことのある
ジュニア出身のプロ。
それぞれ応援したくなります。
コンディションや
運不運もあると思います。
4日間、総合力が試され
泥臭くても結果が
求められる世界。
遠くからですが、
みなさんの幸運を
祈ってます。
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